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ピンクバナナの実 

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以前にご紹介したピンクバナナですが、ついに実が熟しました。
熟すと自然に皮がむけてタコウインナーの様な形になります。

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まずは当園一のバナナ好き、三食バナナでも良いと言っている奥田さんに試食して頂きました。
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食べてみると・・・味はバナナ・・・香りもバナナ・・・美味しい。
でも9割タネで食べるところが殆ど無い。

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黒く見えるのが種子です。果肉が殆どないのが断面から分かると思います。

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種子は5ミリくらいの歪な楕円形です。
もうすぐ全ての実が熟してしまうと思います。バナナがなっているのを見たい方は是非見に来て下さいね~

ニムファエア ヤスヒロ 

本日ご紹介する熱帯性スイレンはヤスヒロです。これは、私が2005年に作った品種です。
少し前までは休眠していたのですが最近やっと目覚めてきました!

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スイレン科 スイレン属
Nymphaea 'Yasuhiro'
2005年 佐藤泰弘作
交配親 gigantea blue form x ‘White Colorata’

この品種はギガンティアの様に巨大にならず、葉の大きさも約25cmです。ギガンティアの含まれるAnecphya亜属の品種は黄色の雄しべしていますが、花粉親であるホワイトコロラータの様な色をしています。さらに、気温や光量の影響を受けると、コロラータの雄しべに色が似てきます。とても変わった雄しべです。花の形はギガンティアと同じ美しい丸みを帯びた形です。栽培はブルーギガンティアと同じ程度の難しさです。

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Nymphaea 'William Phillips'(N. 'Andre Leu'x ‘White Colorata’)2002年、William Phillips氏が交配し、世界で初めて亜属間交配と証明された品種に次いで、世界で2番目に記録されたAnecphya亜属とBrachyceras亜属の交配種です。
スイレンは熱帯性と耐寒性に大きく分けられますが、熱帯性の中でも亜属が幾つかに分かれていて亜属間の交配は奇跡と言われていました。
近年は世界で数名の育種家が亜属間の交配を成功させています。耐寒性スイレンには青い品種が無かったのですが、タイのPairat Songpanich氏による耐寒性(Nymphaea亜属)と熱帯性(Brachyceras亜属)の交配により生まれた、夢のような青い耐寒性スイレンも出てきています。少し前までは不可能と言われていた交配ですが、それが育種家の力により可能となる。育種に終わりは無いと実感させられます。

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葉の色形は種親のギガンティアに似ています。
どんな雄しべの色をしているか、皆さんも是非探して見てくださいね

スイレン池の新しい仲間 ハイフィン・プラティ 

本日は、スイレン池に新しく放流された熱帯魚についてお知らせいたします。
当園にはサンセットプラティと言う卵胎生の熱帯魚が以前からいて、多数繁殖しています。
今回新しく放流する品種はその仲間でハイフィンプラティと言います。

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学名 Xiphophorus maculatus var.
原産地はメキシコですが、主に東南アジアで養殖された物が輸入されてきます。養殖された品種なのでとても飼い易いです。
写真のように背びれが尾の方まで伸びているのが分かると思います。
早くスイレン池に馴染んで殖えてくれれば良いのですが。
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本日来たばかりで水に馴染んでいないの為若干色が薄いですが、この様に赤、黄色、オレンジ・・・といるのが分かると思います。自分の好きな色の熱帯魚を探すのも楽しいですね。

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当園の池には沢山の熱帯魚たちが泳いでいます。魚にご飯をあげるとこの様に・・・
グッピー、モーリー、プラティ、ソードテール等々の熱帯魚が恐ろしい程寄ってきます!!
この池には何十万匹いるんでしょうか???
池でしか味わえない楽しみですね~
是非、皆さんも体験してみて下さい。

隠れた人気者!! プラティケリウム・ワンダエ 

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本日、ご紹介するのは樹上に着生するシダ植物でビカクシダの仲間です。
約3年程前に手のひらに乗るくらいの苗をこの木に張り付けたのですが、、、

それが今ではかなり大きく育ちました。縦横80センチ位あるでしょうか?
目立つようになって「あれは木から生えてるの?」「あれは作り物なんですか~?」なんてお客様に興味を持たれる様になりました。時間をかけて育てた甲斐がありました!

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ウラボシ科 ビカクシダ属
学名 Platycerium wandae
英名 Queen staghorn
日本ではビカクシダ、コウモリランと呼ばれる物の仲間です。ビカクは麋角と書き中国で「麋(オオシカ)」の角に似たシダでビカクシダと呼ばれてます。ニューギニア原産で樹上に着生し生育します。

木に張り付いて王冠の様になっている葉はネストリーフと呼ばれ、ここに木から落ちた葉や水を貯め養分にしています。
前へ突き出ている葉はフォリジリーフと呼ばれ、胞子嚢をつける役割が有ります。
このフォリジリーフが最近やっと出て来るようになりました。
英名では「Queen staghorn」です。女王の名に恥じぬ美しい姿に変身するのか毎日が楽しみです。

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去年はこんな感じでフォリジリーフが出てませんでした。

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この品種はまだまだ大きくなります。生長が楽しみな反面、スイレンに日が当たらなく成ったら少し困るので複雑な心境ですが。。。
みなさんも是非、見に来てくださいね

ヒシモドキの発芽! 

皆さんこんにちは。もうすぐ四月ですね。
最近暖かく成りだして桜の開花宣言が出されました神戸では平年よりも10日ほど早いようです。

先日「変わった果実」でご紹介したヒシモドキ。皆さんもどの様に生長するのか興味が有ると思いますが、この様に芽が出てきましたよ~
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にょきっと伸びてきている緑の部分がヒシモドキの芽です。
この写真を見ればあの果実の中には種子が1つしか入っていないのがわかると思います。
早速、土を入れた植木鉢に植えてみました。
これから、どの様に成長していくか楽しみです。
この絶滅の危機にある貴重な水草なのですが、夏に展示出来るようにしたいですね!

皆さんお楽しみに

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