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斑入りの葉っぱ 

今年になって初めてのブログ担当です。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
(o*。_。)oペコッ

さて、まだまだ寒い日が続きますね。
こんな時は温かいお味噌汁とかいいですね。
お味噌汁の具に麩を入れたりしますか?
皆さんこんにちは。
神戸花鳥園の奥田です。
ヽ(・∀・)ノ コンニチハ

今回のテーマは・・・『麩』ではなく
『斑』です。

斑(ふ)入りとは?
葉の細胞内に含まれている葉緑素(クロロフィル)の全てあるいは一部が失われる現象です。
葉緑素が全て失われた場合、斑入り部分は白色や黄色、ピンク色など様々な色合いを示し、
完全に葉緑素を失わない場合には、本来は緑色であったものが淡緑色や黄緑色となります。

神戸花鳥園にも斑入りの植物が数多くありますが
その一部を紹介しますね。

CIMG1018.jpg
アイビーゼラニウム バルコンタイプ
Pelargonium peltatum
フウロソウ科

CIMG1016.jpg
フィカスプミラ
Ficuspumila
クワ科

葉っぱの縁が薄く変色していますね。
これらは斑入りの中でも【覆輪】と言うタイプです。

CIMG1013.jpg
CIMG1015.jpg
イレシネ・リンデニー
Iresine lindenii
ヒユ科

【切斑】とは中央の葉脈を隔てて半分が変色するのが特徴です。
2枚ともイレシネの写真ですが
フラボン(黄色や白色)のような色素を含むと上の写真
アントシアニン(赤色)のような色素を含むを下の写真の様になります。

CIMG1021.jpg
斑入りの球根ベゴニアです。
私自身初めて見ました。
刷毛で撫でたような形に見えるような・・・
【掃込斑】でしょうか。
決して葉が枯れているのではないですよ。
(゚ー゚;Aアセアセ

CIMG1023.jpg
木立ベゴニアはこのような斑入りの葉をよく見掛けます。
無数の星の様に見えることから【星斑】と呼ばれています。

(斑の種類はかなり多く、見る人によって言い方も変わります。
ここで記載している斑の種類は私の見解であり
必ずしも当てはまっているわけではないのでご理解下さい。)

一概に葉は緑一色とは言えませんね。
この様なコントラストがまた見る人を楽しませるんですね。

最後に問題です。
CIMG1027.jpg
CIMG1032.jpg
ここに2枚の写真があります。
同じ花をつけていますが実は名前が違うんです。
球根性ベゴニアのウエルトネンシスとピンクシャワー。
ピンクシャワーはどっちでしょうか?



正解は斑が入っている上の写真がピンクシャワーです。

このように葉でも斑の入り方でかなり種類があります。
花を見て楽しむのもいいですが
たまには葉を見て楽しんではいかがでしょうか。

では☆

コメント

じゅんじ様

コメントありがとうございます。

ということはこの球根ベゴニアから
出来た種からは斑入りができやすいのでしょうかね。
たまにウイルスが入って斑入りになってしまったベゴニアは
たまに見かけますがここまで鮮明な斑入りのベゴニアは初めてです。

斑入りの球根ベゴニアとても綺麗ですね。
僕も初めて見ました。この株を維持していくの
は難しいかもしれませんが、新しい品種に
なるかもしれませんね。
以前にジラゴンノナーセリーさんの山口さんに
聞いた話では、パンジーでも斑入りの株から
採った種からは斑入りの株が出やすいとおっしゃ
っていたと思います。
この球根ベゴニアからも種を取られて蒔かれると
面白いと思います。

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