スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

八重咲きの秘密 

こんにちは!
今日は神戸花鳥園のメインの花の一つ、ベゴニアについて書きたいと思います。
ベゴニアは雌雄異花同株の植物です。同じ株に、おしべだけを持つ雄花と、めしべだけを持つ雌花を持っています。

では、どちらの花が雄花でしょう?

八重


一重



正解は・・・ごめんなさい!どちらも雄花です。

①はおしべが花びらに変化して八重咲きになった雄花、②はおしべが変化していない雄花です。
よく観察すると、下の写真のようなおしべと花びらの中間的な花を見つけました。
中間1
中間2

このように、ベゴニアの八重咲きは一重の花のおしべが花びらに変化したものです。
八重咲きのものに種が出来ないのは、おしべがなくなってしまったからです。
しかし、上の写真のような中間的な花なら種をつくる事ができます。

ちなみに雌花はおしべを持っていないので一重です。
雌花
雌花と一重の雄花の違いがわからない?大丈夫です!簡単に見分ける方法があります。
雌花をちょっと横から見てみると、下の写真のように子房があるのがわかります。これが雌花です。
雌花横


野生種では種をつくれない事は不利なので、八重咲きのものは少ないです。
ベゴニアでも原種のピアルケイは一重です。
ピアルケイ

園芸的には、八重咲きの花は普通の花より豪華になるので喜ばれています。




コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kobekachoen.blog40.fc2.com/tb.php/403-011e5b32

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。