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フクシアの交配Ⅰ 

皆さんこんにちは♪GWは楽しく過ごせましたか?
4月29日に予定していたフクシアのブログが公開できませんでしたので、楽しみにして頂いていた方にお詫び申し上げます。すいませんでした。

さて、気分も新たに今回ご紹介するのは『ご家庭でトライ!簡単なフクシアの交配』についてです。
交配手の山口さんです。
山口さん
では早速実際に交配している様子をご覧入れましょう。

下の写真①が母株の「マジックフルート」です。②が父株の「フラワードリーム」です。
①マジックフルート
母木2
②フラワードリーム 
父木1
今回は作り手の山口さんがマジックフルートの様な形状をしているタイプのフクシアの萼筒に白色のものが無いということでフラワードリームの白を掛け合わせて萼筒が白色のフクシアを作ってみるというはっきりとした意図の下選ばれたフクシアです。 (萼筒説明:下写真)
この様にフクシアの交配をする時はまず、『この色が出したい』とか『この形にしてみたい』という明確な意思を持って選抜しましょう。
萼筒説明
萼筒説明
さて、次は掛け合わせに取り掛かります。。
下の写真①が父株の花粉です。一本長くあるのがメシベで回りに何本かあるのがオシベです。花粉はオシベの先端にあるヤクという部分から出ています。
そして②の写真の指先にあたる部分が受粉をおこなう柱頭と呼ばれる部分です。
①花粉
父花粉
②柱頭
母柱頭2
父株に決めたフクシアの花粉を(①)母株のフクシアの柱頭(②)にまんべんなくつけていきます(③④)。

交配2

交配3
この時のポイントは母株に決めたフクシアは開花直後の花粉が出ていないものを選びます。
母株の方の花粉が出ていると交配後自家受粉してしまう可能性があるので、母株の花粉は出る前に摘み取る方が良いでしょう。

そして最後に日付と交配したフクシアの名前を書き込んでネームタグを作成します。この時『母株×父株』の順に書くのが良いでしょう。
ネームタグ
そのネームタグを母株の方に貼り付けます。
ネームタグ2
これで一旦第一行程は終了しますが、花が落ちてしまったり、花が咲き終わって実ができても充実する前に落ちてしまったりと一筋縄ではいきません。
上手くいって充実した種が取れるまで、山口さんの経験からいくと約7週~10週かかるそうです。

この様にして新たなフクシアの種を作るのですが、一度で思い通りのフクシアを作れる可能性はほぼないに等しいです。根気良く何度も繰り返し時間をかけることが大切です。

次回のフクシアブログは5月20日で『フクシアの交配Ⅱ』をお送りする予定です。
今回ご紹介したフクシアとは別のものになりますが以前交配したフクシアの発芽の様子を紹介したいと思います。


                                            担当  磯村


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