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 2009年01月 

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じつは・・・ 

みなさんこんにちは!
ついこの前、『あけましておめでとうございます』と、ご挨拶したと思ったら
あっという間に明日から、もう二月・・・。早いものです。

PICT0018のコピー
さて、今日はこのフクシアの、花の付け根部分、
フクシアの実(種)、を取り上げてみました。
フクシアは花が終わると、下の写真のように
花を落とし、実(種)の部分だけが残ります。


PICT0019のコピー
この段階ではまだ固く、緑色をしていますが、段々と赤く色付いてきます。
その段階をちょっと写真にとって見ました。


PICT0022のコピー
上の写真は以前このブログでもご紹介したラ・フランスの実(種)です。
写真右端のような段階になる頃には、手で触ると赤い果汁?が手について
手が真っ赤になるほどです。

写真右から二番目の実(種)を半分に切ってみました。

PICT0023のコピー
中に小さな種がギュっと詰まっているのが見えますか?
これが、フクシアの種になります。



フクシアの花が様々なように実(種)もまた、個性があります。

PICT0024のコピー
写真はF.procumbensの花です。


PICT0025のコピー
そしてこれがその実(種)。
花の大きさの割りに実(種)がとても大きくなります。



PICT0016.jpg
花の上に連なって実っています。
PICT0031のコピー
チョコボール??
PICT0029のコピー
たわわに実りすぎ??


いつもは、花鳥園では次の花を咲かせる為にも
手入れをする時に、花柄と同時に実(種)も捕ってしまいますが
こうして見ると、実(種)付きのフクシアもまたかわいいなぁと思ってしまいました。



PICT0030のコピー
最後に今日のフクシアフロアです。
今回はいつも皆さんが見ることのない角度。
作業車の上から一枚撮ってみました。

花鳥園にお越しの際には是非、時々付いている(かもしれない?)
実(種)も、観察してみて下さいね。


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~冬の1ページ~ 

みなさまこんにちは!
もうすぐ1月も終わりですね。
年が明けてから1ヶ月経とうとしています。
…早いものですね。

今回は寒い日が続く中で、
小春日和のような、そんな暖かな日差しがあった日に写真を撮ったので、
その時の外池の様子をみなさまに紹介したいと思います!!


DSC_1378のコピー
↑さっそく向こうからやってきてくれた子がいたのでパチリ!
オシドリのオスですね!
飾り羽根が立派なオシドリ!
今、外池では綺麗な羽根のオシドリがたくさんいます。
メスとペアになって泳いでいる子たちもいますよ!
…残念ながらこの子はまだペアにはなっていないようですが…
頑張って素敵な彼女(メス)をゲットしてね!(笑)

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↑こちらのオシドリのオスはお昼寝中でしょうか?
きっとお客様からたくさんご飯を貰って、お腹満腹なんですね!
お腹満腹でこのような暖かな日差し!
う~ん…これはもう人間も同じですよね!!
お昼寝しかありません!!(笑)
何か夢でも見ているんでしょうかね?


DSC_0790のコピー
↑こちらはコールダック!
この子は水に浮かびながら、うたた寝…
あら!気持ち良さそう!!
時々、我に返るのか、ハッっと目を開けますが、
またすぐ目を閉じてうたた寝。
そんな様子をジーっと観察するのも意外と楽しいものです!

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↑こちらもコールダック!
『アヒル体操1番~始まります!』
もしコールダックの世界にラジオ体操があったのなら、
体操をしているような…

見事な片足バランス!!
ちょっと内股ぎみなのもまた可愛いですね!!

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↑クビワコガモのオス
こちらもたくさんご飯をもらったのか、お昼寝中。
胸の部分が岩から飛び出してモリッとなっていますね。(笑)
どれだけ食べたのでしょう…?
クビワコガモ『むにゃむにゃ~もう食べられないよ~ちょっと休憩…』


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↑こちらもクビワコガモ
タイトルをつけるなら…
『立ったまま寝ちゃいました。』(笑)
というか、これの体勢で寝れちゃうのが凄いですね!
私も立ったまま寝れたら、朝の電車通勤の時そうするのですが…
なかなか鳥達のようにうまくいきません。(笑)
いつかこの技が使えるようになりたいと思います!

DSC_1438のコピー
↑こちらはケープペンギン・メイちゃんです。
ペンギン達が手前で寝ている中、
こちらに熱い視線を送ってくれたメイちゃん!
幼いながらもキリリとした表情!
きっと将来は美人さんになりますね!!


さて!いかがでしたでしょうか?
今回の外池ブログ!

水鳥たちも寒い中毎日元気に過ごしています!
こんな晴れた日は絶好の観察日和だと思います!

みなさんも神戸花鳥園に来られた際はぜひ、
外池の鳥達をじっくり観察してみてください!
いろいろな行動が見れて面白いですよ!!!

最後にラブラブ夫婦のキビとサクラのご挨拶!
DSC_1498のコピー
キビ&サクラ
『神戸花鳥園でお待ちしてます!』







一休さーーーーん 

みなさんこんにちは!
毎日寒い日(財布も含めて)が続いていますが、
風邪をひかないように春まで乗り切りましょー!

さて、今回中庭池がご紹介するのは、こちらの鳥さんです!
いっキュー

和名:アネハヅル(姉羽鶴) ツル目ツル科
学名:Anthropoides virgo
英名:Demoiselle Crane
名前:イッキュウ
生息数:全世界におよそ230000羽

全長約90cmで、ツル科の中では最も小さいツルです。
通路からだと、遠いのでわかりにくいですが、
頭部から首にかけての飾り羽がとてもシャープで美しい鳥なんですよ~
顔もほら、かわいいでしょ。
いっきゅうう

たまにこんなことも。
のびー

実際に、江戸時代には日本に来たアネハヅルを捕獲し、将軍様に献上したという記録も残ってます。
キンケイと同じく、昔から愛されてたんですね!

でも、中庭池に来られた方にも「こんな鳥いたっけ?」って思う人もいらっしゃるかと思います。このイッキュウはずっと島の中にいるため、影が薄い存在というのは否めません。。
実際に、

ある時はごはんを奪われ・・・

ある時は自分の体が小さい為にごはんが中々食べられず・・・

島の沿岸まで出てごはんを待つが中々貰えず・・・

しかししかし!

こんな地味(失礼!)なアネハヅルですが実は凄い鳥だったのです!

皆さんはもう「アース」という映画をご覧になりましたか?
日本が誇る名俳優、渡辺謙さんがナレーションを務めた野生動物に関する
ドキュメンタリー映画なのですが、その映画に、このアネハヅルたちが渡りの為に、
一生懸命になって8000mもの上空を飛び、
チベット方面からヒマラヤ山脈を越えていくシーンがあるのです!
※ちなみにジャンボジェット機は上空10000mを飛びます。

現在でもエベレストというと、世界の登山家が命を懸けて登頂するような危険な山であり、
実際に、上空8000mと言うと、人間では普通に呼吸するのも難しいほど空気が薄く、
気温も氷点下40℃になることも珍しくないそうです。
そんな猛烈に悪条件なヒマラヤの上空を、アネハヅルたちは毎年数万羽という規模で
元気に渡っていくそうです。

僕はこのシーンを見て、アネハヅルを見直しました(笑)
命がけで渡りをするツルたちの勇姿に感動しました。
もちろん他にも見所がたくさんあるので、まだの方は是非ご覧になってください!

でも何故、ここまでして過酷な渡りをするのでしょうか?
それは、ヒマラヤが高峰になる前から、アネハヅルはこの地域での渡りをしており、
ヒマラヤが隆起するとともに、その高度を増していったからだそうです。すごい!

そしてさらに、このアネハヅルは現地の人たちから、現在でも幸運のシンボルとされており、
ヒマラヤを越えていくツルたちを讃える歌や踊りまであるそうです!すごいすごい!

そしてそして、このアネハヅルは「日露渡り鳥条約」と「ボン条約」に指定されてます。
「何ですかそれ?」と思いの方にここで簡単な説明を。

日露渡り鳥条約とは、文字通り日本とロシア(ソ連)が結んだ渡り鳥に関する条約で、
渡り鳥の捕獲の禁止や、絶滅のおそれのある鳥類の保護や輸出入の規制を定めたものです。
この条約には、アネハヅルのほかにマナヅルやアカツクシガモも含まれています。

一方のボン条約とは、1979年にドイツのボンで採択された移動性の動物の保護を目的とした
条約であり、鳥だけでなく、トナカイ、ウミガメ、昆虫類なども含まれています。
他にも中庭池にいる鳥では、コクチョウやコブハクチョウも含まれています。
ちなみに、この条約にはクジラ類も保護の対象に含まれているため、日本は加盟していません。

さてさて皆さん、アネハヅルの凄さをお分かり頂けましたか?
中庭池にお越しの際は是非ともアネハヅルのイッキュウ君に会いに来てくださーい。

では最後に最近のおもしろショットを。。。

ラスタキンケイ

オウゴンキンケイのオスです。
首もとの羽が抜け変わってドレッドヘアーみたいになってます(笑)ヤーマン!


スイレンの根 

池の中で作業をしていると、時々「レンコン取れますか?」って声をかけられます。レンコンが出来るのはハスだけなんです。熱帯スイレンの根はどうなっているかと言いますと・・・

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こんな感じにワサビの茎見たいに土の中に垂直に伸びていきます。当園は1年中暖かく常に成長する事が出来るのでドンドン肥大して長くなります。

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普通に屋外で育てますと冬には成長を止め休眠するので、歪な卵の様な球根状の塊茎を作ります。

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念のためちゃんと切って見ました!穴が空いてないのが分かると思います。
因みに花を見る花蓮は食用のハスの様に根が大きく肥大することはなく、味も美味しく無いそうです。
残念ですね~

すくすく育って大きくなってます! 

以前ご紹介したモモイロインコのヒナが大きくなってきました。
今日は、さらに大きくなったヒナをご紹介します。

momohina4.jpg

ずいぶん大きくなりました。
このヒナはモモイロインコといいます。
簡単なご説明として・・・
和名 : モモイロインコ
学名: Eolophus roseicapillus
英名:Galah
科名:オウム科
属名:モモイロインコ属
体長:35?前後

オーストラリアに生息しており、穀物を好んで食べる為、
害鳥として駆除されているそうです。



ヒナの成長日記
12月13日より、人工育すうをはじめ、
育て始めた時は、45グラムだったんです。
まだ、目も開いてませんし、産毛しかはえていませんね~
momoiro2.jpg
それが20日ぐらいでこんなに大きくなりました。
大きくなったと思いませんか?126gです。
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ちょこんご座る姿がとても愛くるしいです。

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今回も何時も同様体重測定です。
今日は260gと、姉のりんごちゃんぐらい大きくなりました。

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大きくても、まだ一人でご飯がたべられません。
いつも、ご飯の時間を心待ちにしているようです。

momohina4.jpg
美味しかったようです。
満足そうに、お腹を(そのう)膨らませています。

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ご飯も食べてしまうと、ちょっと退屈な様子・・・

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この周りはどうなってるのかな・・・?

いつもご飯は上から・・・?
外はどうなってるのかしら?

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端っこは登れるかしら?
このあたりはどうなっているのかしら?
ヒナはとても好奇心旺盛のようです。

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見えないから、飛んだら外にいけるかな?
羽ばたきの練習を始めたようです。

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えい!!えい!!
毎日バタバタと羽ばたきの練習を続けています。

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巣立ちの日も近そうです。

momohina8.jpg
ちょっと疲れたらしく、休息してます。
この後、ヒナは無事飛び立つことに成功しました。
また、餌も自分で食べるようになり、何でも一人で出来るように成長しました。
ただ、とても甘えん坊なので、人が近寄ると甘えた声を出して
おやつアピールしています。

おしまい。



私のライバル 

皆様、こんにちは!
いつも猛禽類のブログを担当している山内です。

今日は、私の“ライバル”を紹介したいと思います。

それは・・・・この子です!!

チャッピー②
ケープワシミミズクのチャッピーです。

和名:ケープワシミミズク
英名:Cape Eagle Owl
学名:Bubo capensis

南アフリカのエリトリア、エチオピア、ケニア、ケープなどに分布しています。
ウサギ、鳥、爬虫類、小型哺乳類を捕食します。
体長46~61cm、体重900~1800gの大型のフクロウ。

この種類は、攻撃的な性格をしている子が多く、人に対して警戒心が薄い子は、
機嫌が悪い時や、自分の縄張りに入ってきた人間を蹴ったり、体当たりをする事が
あります。
また、水浴びが好きな子も多く、当園にいる子も、毎朝水浴びをしています。


そう、私のライバル?チャッピーは、私を目の敵にしている様で、展示室の部屋の
前を私が通っただけでも、ガラス越しに体当たりをしてきます。
非常に好戦的です。

また、ケープワシミミズクといえば、当園ではふれあい担当のアラシちゃんが
よくブログに登場しますよね。

おしゃれアラシ


アラシのブログ↓

名犬顔負け・・?
水浴び大好き!

現在、神戸花鳥園には、3羽のケープワシミミズクが暮らしています。

まずは、軽くそれぞれ紹介を。

愛称:アラシ

アラシ


生年月日:2005年3月
性   別:メス
性   格:きれい好き・無邪気
担   当:ふれあい

コメント:当園自慢のふれあいフクロウです。
     神戸花鳥園がオープンした時からレギュラーでいつも頑張ってくれています。
     皆様の中にも、アラシを腕に乗せて写真を撮った方もいるのではないでしょうか。
     非常に無邪気な性格もしているので、見ているだけでも飽きません。


愛称:シンタロー

シンタロー


生年月日:不明
性   別:不明
性   格:おしとやか・平和主義者
担   当:展示

コメント:神戸花鳥園がオープンする時に、姉妹園の加茂花菖蒲園からやって来ました。
     この種類の中でも、色が全体的に白っぽくきれいです。
     カメラを向けるとなんと、モデル立ちをしてくれるそうです。(受付スタッフ談)
     今は、チャッピーと同居をしていますが、チャッピーの好戦的な性格に
     少し迷惑しているそうです。


愛称:チャッピー

チャッピー


生年月日:おそらく2000年生まれ
性   別:不明
性   格:短気・負けず嫌い
担   当:展示

コメント:神戸花鳥園がオープンする時に姉妹園の富士花鳥園からやって来ました。
     水浴びが大好きで、毎朝必ず水浴びをしています。
     スタッフが朝出勤してチャッピーを見ると、必ず、ずぶ濡れです。
     どんなに寒い日でもしてしまうくらい、水浴びが大好きな様です。
     しかも、ちゃんと開園までに体がある程度乾くように計算して浴びている
     様です。身だしなみはしっかりしています!

今日の主役は、このチャッピーです。

さて。
上でも書きましたが、チャッピーは私を目の敵にしています。

その理由は、年に何回か、伸びすぎてしまったフクロウのツメやクチバシをけずる為に、
フクロウを捕まえて、ツメのメンテナンスをします。

この時、フクロウにとっては“ツメのメンテナンス”なんて理由はわかりませんから、
人間に捕まえられた瞬間、生命の危機を感じています。
無事にツメのメンテナンスが終わり、部屋に戻った時は、フクロウも一安心。
ですが、フクロウは非常に頭のいい鳥なので、“誰が捕まえたのか”
ちゃんと見て覚えています。

チャッピーのメンテナンスはいつも私がやるので、チャッピーはしっかりと覚えています。
「山内=捕まえる・攻撃してくる人間」と、チャッピーの頭にはインプットされています。

ですから、私がチャッピーの部屋の前を通っただけでも、目で追って警戒しています。
目を合わせていたら襲ってこないんですが、背中を向けた瞬間に襲ってきます・・・。
その様子をハンディカムで撮りました↓ 是非ご覧下さい。
画面の左がチャッピーで、右がシンタローです。




動画の中で、チラッと映っているのが私の頭です。
最後は、チャッピーに背中を向けたのでチャッピーが襲って来てしまいました。
ガラス越しだったので全く平気です。

部屋の中に入って掃除する時も、常に私を警戒して、隙をみては攻撃しようと、
まさに、虎視眈々と狙っています。
実際に、今までに後頭部に3回、顔面に1回、チャッピーの攻撃を受けたとこがあります。
(傷自体はそんなに深くはなかったのでご安心を。)

攻撃された時は、私が何か考え事をしていてボーっとしている時でした。
ちゃんと、“隙が出来た”というのがわかる様です。
さすが、夜のハンターですね!!

今回は、そのチャッピーの部屋での様子もハンディカムで撮ったので見て下さい↓
山内目線で撮ったのでスリル満点ですよ。

まずは、普段はスタッフしか入ることが出来ない部屋の中の様子から。
ずっと「ホーホー」鳴いているのがチャッピーで、静かなのがシンタローです。



フクロウの鳴き声の「ホーホー」というのは、フクロウが警戒している時に鳴きます。
この動画のチャッピーは、「ここからは僕の縄張りだから入ってくるな」と言っているんだと思います。
名前を呼んだらキッとこっちを睨んでくるのが少し怖いです・・・。

この動画には、続きがあります。
次の動画を観れば、なぜチャッピーがわざわざ床に降りたのか、その理由がわかります。



どうですか?
前の動画で、床に降りたので一回扉を閉め、もう一度開けたら・・・
扉近くまでやって来ていました。その後は、入ろうとする私を警戒しつつ、
ジリジリと間合いをつめて・・・・隙をみてアタック!!
この時は、私の左膝を蹴って来ました。
ご安心を。私もかまえていたので、そんなに痛くなかったですよ。

すごいお互いが緊迫しているのが伝わったでしょうか?
毎日、私とチャッピーはこんな感じです・・・。


アラシの足


フクロウは、肉を食べる猛禽類です。
このツメでネズミなどを捕食しているので、人間の皮膚は簡単に傷つけることができます。

このブログでは、いつも人によく慣れたフクロウを紹介しているので、フクロウは
“かわいい”というイメージしかお持ちでない方!
気をつけて下さい!フクロウは肉食動物です。
扱い方を間違えれば、フクロウに悪気がなくても、人間が怪我をしてしまうことも
ありますので、要注意ですよ!

ただ、これは誤解しないで下さい!肉を食べるからといって、全てのフクロウが
ものすごく“獰猛(どうもう)”というわけではありません。 
野生のフクロウも、神経質で臆病なので、人間が何か攻撃をしなければ、
人を襲うようなことはしませんのでご安心を。

猛禽類を扱う時はいくつかのルールがあります。
例えば、叩かない・羽を引っ張らない・むやみに挑発しない など。
これらのルールを守り、しっかりと接すれば危険な事はありません。

神戸花鳥園でふれあいを担当しているフクロウはスタッフがしっかりと
調教していますので、ご安心下さい。
ただ、触り方にもルールがありますので、フクロウを触る時は、必ず
そばにいるスタッフに声をかけてからにして下さいね。
フクロウと人が気持よく過ごす為です。
皆様のご理解とご協力をお願い致します!!

ズゴックン
アフリカオオコノハズク ズゴックン  「よろしくね!」

皆様のご来園をフクロウ共々
心よりお待ちしております!!




第17回花園コンサート 

今日は第17回花園コンサートが北フクシアロビーにて開催されました。
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二胡とピアノのデュオコンサートの様子をご覧下さい。

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二胡の演奏は梁 嘉佳(りょう かか)さん
去年の10月12日のコンサート以来の登場です。

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ピアノの演奏と曲や楽器の解説は文 暁鈴(ぶん しょうれい)さん

「さとうきび畑」
「月芽五更」
「空山鳥語」
「君をのせて」
「賽馬」
「花」
を演奏しました。

「空山鳥語」の演奏の様子
誰も居ない山の中で、鳥が囀(さえず)る様子をあらわした曲です。

みなさんには、鳥のさえずりが聴こえたでしょうか?
私は、水墨画のような山に鶴が鳴いているような画が浮かびました。



次回予告
2月1日(日)
フルート&ピアノデュオ
出演:渡辺可奈、松本光史

①12:45~
②14:15~


最近のベゴニア達♪ 

今回は最近のベゴニアの状況を紹介していきたいと思います。
ベゴニアは植物の中でもっとも多彩で大きく大別すると、球根ベゴニア、根茎ベゴニア、
レックスベゴニア、冬咲きベゴニア、ベゴニアセンパフローレンス、木立ベゴニア、球根性ベゴニア等
があります。その一つの種類の中でも数多くの種類が存在します。
今回、一番ベゴニアの中で難しいとされてぃる球根ベゴニアを紹介します。
球根ベゴニアには大きく分けてスタンドタイプ、ハンギングタイプがあります。

210120c.jpg

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こちらは枝がたくさん立ちあがるタイプになります。なかなかしげって良い感じですね。
無数のかわいらしい花が咲いてきれいです。
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こちらはスタンドタイプの花になります。一つ一つの花が凄く大きいです。
やはり、これだけ大きいと見ごたえがありますね。
210120h.jpg

20120iのコピー

ご来園されたことのないお客さんにはどれだけ大きいかあまり想像できないと
思うので、上の写真の花で長さを測ってみました。
大体直径が20cmほどでした。
これは手の平と大体同じですね。
もっと大きい花もあるかもしれないので、ぜひ、ご来園されたときには見比べてみて
ください。とっても花が傷みやすい植物ですので、優しく見守ってあげてくださいね。
今日はスタンドの球根ベゴニアについて紹介しました。

次回のブログもお楽しみに!

南ロビー担当 高畠 

~コールダックをひざに乗せ写真を撮ろう~ 

皆さん、こんにちは!!
本格的に冬になり、
たまに神戸も雪が降ります。
皆さんの街はどうですか?
鳥達も雪が気になるそうで、
空を見上げて雪を見つめていました。


さて、皆さんお待たせいたしました!!
新たな外池のスタートです!!

今回、ブログで紹介するのは
コールダックをひざに乗せて写真を撮ろう
                                           を始めます!!


外池ではペンギンのお食事タイムやペンギンふれあい写真撮影など
イベントがいくつかありますが・・・
今回、イベントとして加わるのが、可愛い小さいアヒル「コールダック」
ひざに乗せて一緒に写真を撮ろうというイベントです!
アヒルをひざの上に??
って、こんなイベント他にはないと思います!
だから、いいんですよ!他とは違うからこそ価値があるんです!

思い出の写真になる事、間違いないです!!

「ん~、どんなイベントか分からないな~???」という方はこの写真を見て下さい!!

IMG_3811のコピー
こんな記念写真に仕上がりますよ!!
どうですか??この笑顔??嬉しいですよ~!!コール君と一緒に写れて!(笑)

コールダックは大人しく、優しい子達なので、
お子様でも安心して一緒に写真が撮れます!
また、みんな一緒に家族写真や、カップルの方にも
オススメ記念写真になりますよ!!

IMG_3923のコピー
みんな、外池スタッフなのですが、
やっぱり記念撮影として写真を撮ったので
嬉しかったみたいです。(笑)
このひざの上に乗っている子達も同じ種類の
色違いコールダックのルックちゃん、ルルちゃんの仲良し姉妹です!

皆さんも名前を覚えてあげて下さい!
そして一緒に記念写真を撮ってみて下さいね!

最後にイベントに関するお知らせです!!

「コールダックをひざに乗せて一緒に写真を撮ろう」
2月1日スタート
毎週:日曜日
時間:13時30分~13時45分
場所:外池

コールダックひざのせ記念写真ご希望のお客様は
開園時から13時までに外池スタッフにお声かけください。
一日限定5組(10組)のお客様にふれあいカードをお配りいたします。

・イベント希望のお客様(5組)(10組)に到達した時点で受付終了とさせて頂きます。

・撮影は無料でお客様のカメラで撮影致しますのでカメラはお忘れないようにお願いします。
・13時30分から13時45分までに撮影を行いますのでどこかに行かずに、外池でお待ち下さい。
なお、撮影時間の45分までに来られないお客様はカード無効とさせて頂きますのでご了承下さい。

・鳥の健康を考慮するため、個体は選べません。

写真撮影をしてくれる個体は
コールダックのコール君、ルックちゃん、ルルちゃんです!
申し訳ありませんが、出てくる個体は体調によって代わりますので選べません。
また鳥の体調によって中止させていただく事もありますのでご了承下さい。

※予告なく内容が変更になる場合がございます。ご了承下さい。

また外池では、たくさんの水鳥や可愛いペンギンがいますので
ぜひ、神戸花鳥園に遊びに来てみて下さい!
皆さんのご来園お待ちしてます!!

波瀾万丈なアカツクシ 

こんにちは!!
あれよあれよと言ううちに新年があけ、もうすぐ2月ですよみなさーん

さてさて今回ご紹介する鳥はアカツクシガモたちです!!
以前何回かご紹介いたしましたが、覚えてらっしゃいますでしょうか??

ブログを読んでいない、忘れちゃった!!
てな方々は一度コチラをご覧くださいな♪
↓↓↓↓↓↓
「中庭池の鳥 ~アカツクシガモ編~ 」(08年7月12日)
 ●記念すべきアカツクシ第一弾☆★
  とてもキュートで可愛いアカツクシガモ、つっくんについてのブログです

「中庭池の鳥~アカツクシガモ続編~ 」(08年10月9日)
 ●待望の第二弾です!!
  つっくんをとりまくゆかいな仲間たちを紹介しています


さて、そんな中庭池の超アイドル、つっくんゆかいな中間達にある出来事が起こりました。。。!!
発端は、第二弾にちょろりと書いていましたが、
例の三羽グループの一羽ムスカが、パズーに負けて一人ぼっちにな立ったことから始まります

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しばらく一羽さみしく暮らしていたムスカなんですが、


なななんと!!!
つっくんのペアであるふっくんと仲良くなったのです!!!!

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左がムスカ、右がふっくんです


そうなると次はつっくんが一人ぼっちになってしまいました・・・
親友であったふっくんがムスカのところへ行ったショックのせいかしばらく島から出てきませんでした・・・

ああ!!可哀想なつっくん!!!!

と思っていたら一人ぼっちなつっくんのもとへ実のお姉さんであるリボンちゃんがやってきてくれたのです!!!
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ちなみにリボンちゃんは元々一羽ですごしていました(笑)

こうしてムスカ×ふっくんとリボンちゃん×つっくんペアができ
みんなこれで一件落着!!!!


・・・と思ったのですがやはりそう簡単にはなりませんでした・・・(笑)


何とつっくん、ふっくんのことが忘れられないらしく、ふっくんの後について泳いでいました。
ふっくんに近づくたびにムスカに追いはらわれ、逃げ回るつっくん。
でも隙があればまたふっくんの近くで泳いでいます

つっくんとペアになった(?)リボンちゃんも、
つっくんについて泳ぐので変な4羽の集団が出来たりします

ゾロゾロ・・・
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。。。そして最近。。。


リボンちゃんは、ふっくんへの未練タラタラなつっくんについに愛想が尽きたのか
ムスカ×ふっくんペアの方へ行ってしまいました
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こうなると本当に一人ぼっちになってしまったつっくん・・・

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でも現在もひそかにふっくんの近くにいたりします笑

’08冬休みクイズラリー答えあわせ 

2008年 「冬休み花鳥園クイズラリー」答えあわせ
08年の12月20日(土)から1月12日(月)まで園内で行なわれた、
「冬休み花鳥園クイズラリー」。9エリアから各2問ずつの計18つのクイズ問題に
答えていただくというものでした。

今日はその答えあわせをしてみたいと思います。
ご来園、ご参加できなかった方もたのしめるように問題をそのまま載せました。
画像をクリックしていただくと、大きな画像で表示されます。
その画像すぐ下に答えと解説を載せましたので、クイズを楽しみたい方は
スクロールせずに見て下さいね。


Q1■フクロウクイズ
冬1フクロウQout コピーのコピー


第1問.フクロウは一日何時間くらい寝ているでしょう
A)6時間  B)12時間  C)20時間  
[答え] C
通常、野生のフクロウは1日20時間以上睡眠をとると言われています。基本的にはエサや羽の手入れ、
縄張りの見回りなど用事がないときは、ほぼ寝ています。これは体を動かさないようにして、
省エネで生きていくためです。

第2問.ハリスホークの「たかこ」はタカの仲間です、
ハリスホークは英語の名前ですが、日本語では何と言うでしょう
1)モモアカノスリ  2)モモアオノスリ  3)モモハゲノスリ 4)モモイロノスリ
[答え] 1
ハリスホークのモモ(大腿部)は赤い色をしています。モモがアカいノスリ(ノスリはタカの一種)
なので、モモアカノスリです。

Q2■ペンギン・オシドリクイズ
冬2ペンギンオシドリQout2 コピーのコピー


第1問.ペンギン体の表面はどうなっているでしょうか?
A)ゴムみたいにツルツルしている  B)魚みたいにウロコがついてる  
C)羽がびっしりはえている
[答え] C
ペンギンと言えど、れっきとした鳥類ですから体の表面には、しっかりと羽毛が生えています。
ただ他の鳥と比べると、一つ一つが非常に小さくペンギンの体を眺めていても解らないかもしれません。
実際に触ったり、羽の抜け変わり時に落ちた羽を見ると、しっかりと羽毛であることが解ると思います。

第2問.オシドリ池には何種類のカモがいるでしょうか
1)1種類  2)2種類  3)3種類  4)4種類
[答え] 4
 現在、神戸花鳥園のオシドリ池には、オシドリ、クビワコガモ、コールダック、
アメリカオシ(アメリカオシドリ)の4種のカモがいます。クロエリセイタカシギは
カモではないので含みません。上記の4種の中で、アメリカオシのみオス2羽なので、
解りづらいかもしれません。
 
Q3■南ロビークイズ
冬3南ロビーQ コピーのコピー


第1問.ポインセチアの茎の断面は次の写真のうちどれ?(写真問題)
A)ポインセチア B)ベゴニア C)オオオニバス
[答え] A
ポインセチアの茎の内部は節と空洞があり、竹のようになっています。
そのおかげで、余分な養分を使わず、成長が早いのです。


第2問.球根ベゴニアの原産地である山は次のうちどれでしょう?
1)南アメリカのアンデス山脈  2)ヨーロッパのアルプス山脈  
3)アジアのヒマラヤ山脈 4)神戸の六甲山
[答え] 1
球根ベゴニアは南アメリカのボリビア、ペルーなど赤道に近いアンデス高地に
自生している数種の原種をもとに交配育種されました。
 
Q4■西スイレン池クイズ
冬4西スレンQout コピーのコピー


第1問. 花鳥園内にある花木の中でトゲのあるものは、次のうちどれ?
A)ブルグマンシア  B)木立ベゴニア  C)ブーゲンビリア
[答え] C
ブーゲンビリアはオシロイバナ科ブーゲンビリア属の熱帯性の低木。
花の色は赤から白まで変化に富み、ピンク、マゼンタ、紫、橙、黄などがあります。
枝には鋭いトゲがあります。

第2問.オオオニバスの花は何日間咲くでしょうか?
1)1日  2)2日  3)1週間  4)2ヵ月
[答え] 2
 オオオニバスの花は夜開性で約15~30cm。
 花は2日しか咲かず、初日は白、2日目はピンク色になります。

Q5■北フクシアゾーンクイズ
冬5フクシアQout コピーのコピー


第1問.(フクシアの画像)めしべはどの部分でしょう.
 A)  B)  C)
[答え] C
写真のAは子房(実がなる場所)、短く数が多いBがおしべ、長い一本のCがめしべ。

第2問.フクシアの名前で実際にあるのはどの部分でしょう
1)ラ・アメリカ 2)ラ・フランス 3)メゾン・ド・パリ 4)20世紀
[答え] 2
ラ・フランスは名前の通り1885年にフランスで作出されました。
古くから品種交配している、人気のあるフクシアです。

Q6■エボシドリ・フラミンゴクイズ
冬6エボシフラミンゴQ out コピーのコピー


第1問.エボシドリの仲間は、日本のどんな鳥に近い仲間でしょうか
A)カッコウ  B)キツツキ  C)スズメ
  [答え] A
エボシドリの仲間は見た目の通りカッコウの仲間です。

第2問.フラミンゴはなぜピンク色をしているのでしょう
  1)自分でピンクの粉をかけている  2)食べ物のせい  
3)恥ずかしがりやだから 4)血管が羽にまですけている
 [答え] 2
フラミンゴの仲間は、どれもピンクや赤をしていますが、これはエサに含まれる
赤色の色素が羽に蓄積していくからです。
カニを茹でると赤くなる…あの成分です。
この成分はフラミンゴが自分の体内で作り出すことは出来ないため、
エサから取るしかありません。なので、この成分が入っていないエサをずっと
食べ続けていると、どんどん色素が抜け出て、フラミンゴは真っ白になってしまいます。

Q7■オウム・インコクイズ
冬7オウムインココ2 コピーのコピー


第1問.モモイロインコはどの国に生息しているでしょうか?
 A)日本  B)オーストラリア  C)アメリカ

 [答え] B
モモイロインコを始めとする、野生のインコ、オウムの仲間は全て南半球に
生息しています(帰化種を除く)。オーストラリア、アフリカ中部から南部、
南アメリカ全域などが該当します。近頃は地球温暖化の影響で、その北限が上がったり、
帰化種が冬の寒さにも耐えられるようになり大きな問題になっています。
  
2.キバタンが驚いたり、興奮しているときはどうなるでしょうか?
  1)頭の羽がを立ち上げる  2)涙をながす  3)体の色が赤くなる  
4)おしっこをする
  [答え] 1
  キバタンなど冠羽(頭の上にあるトサカのように見える羽)を持つオウムの仲間が驚いたり、
興奮すると、これを大きく広げて立たせます。自分を少しでも大きく見せて威嚇をしているポーズです。

Q8■オオハシ・サイチョウクイズ
冬8サイチョウQ コピーのコピー


第1問.サイチョウは、日本のどんな鳥に近いでしょう
  A)カワセミ  B)キツツキ C)ハト  
  [答え] A
  サイチョウを見るとくちばしが立派で硬いためキツツキと思うかもしれませんが、
実はかわせみの仲間です。


第2問.オオハシはどこに巣を作るでしょう
  1)地面の中  2)水中  3)木の穴 4)人の頭
  [答え] 3
鳥が繁殖するためには巣が必要ですが、いろいろなタイプの巣があります。
オオハシは、巣を自分で一から作らずに、もともとある木の穴などを、そのまま使うタイプの鳥です。


Q9■中庭池クイズ
冬9中池Q3out コピーのコピー


第1問.マガモはオスとメスでどこが違う
A)メスは飛べない  B)オスのほうが羽の色があざやか
C)メスの方が足が速い
[答え]B
マガモを始めとするガン・カモ類のほとんどは、オスとメスで外見が違い、たいていはオスのほうが綺麗で鮮やかな色をしています。鳥というと全てオスは綺麗で、メスは地味と思っている方が時々いらっしゃいますが、そうではありません。見た目では全くわからない鳥もいます。
4AFT4114のコピー
↑マガモの写真:向かって左がオスで、右がメス

第2問. インドクジャクのオスの一番長い飾り羽は、約何cmあるでしょう
  1)50cm  2)150cm  3)200cm  4)300cm
  [答え] 2
インドクジャクのオスには非常に綺麗な飾り羽があり、平均すると150cmくらいです。ちなみにこの羽は尾羽(おしりの羽)ではなく腰の羽です。また、地味な色ですが、メスにも短い羽があり、これを広げることもあります。


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クイズの答えあわせと解説は以上です。
みなさん、合ってましたか?何問解けましたか?
今回も、なかなか難しかったですね。
ちょこっとでも鳥と花のことがわかっていただけたら幸いです。
また次回のクイズラリーでお会いしましょう!

’08冬休み花鳥園クイズラリー当選者発表
皆様お待たせしました。クイズラリーのプレゼント当選者の発表は
当園ホームページの当選者発表ページに掲載しております。
ご覧下さい。


※お電話による当選発表のお問い合わせにはお答え致しかねますので、ご了承下さい

「’08冬休み花鳥園クイズラリー」の当選者発表は終了致しました。ありがとうございます。

オニオオハシ アキちゃんの1日 


今回はオニオオハシアキちゃん(男の子・黒&黄色リング)の1日を追ってみたいと思います。

8:00
20090120

10:00 毎週月曜日は体重測定の日です。アキちゃんは何gかな?
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12:00 日中はお客様からごはんをもらいます。
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しかし、まだおなかが満たされないアキちゃんは、ごはんが入っていたカップをとってカチカチとならして、もっとちょーだいとアピールします。
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注)カップはとられないようにしっかりと持っていて下さい。

14:00 今度はのどがかわいたアキちゃん。でも、水飲み場にアキちゃんの姿はありません。
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あっ、いました!水道のところで水を出してもらうのを待っています。
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15:00 おなかもいっぱいになったアキちゃんは休憩タイム。
まずは自分の羽繕いをして…
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大好きなしずくちゃん(女の子)の羽繕いもしてあげます。
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仲良く休憩。寄りそっている姿はとても微笑ましいですね。
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17:00 待ちに待った夕食タイム!! 
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18:00 おなかもいっぱいになって、木の上で眠りにつきます。
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好奇心旺盛なオオハシ達は、様々な行動を見せてくれます。
時間帯によっても違った姿を見ることができますので、時間を変えて御来園いただくのも楽しみ方の1つだと思います。きっと新たな発見があると思います!

オオフクロウの恋模様 

皆様、こんにちは!

一月に入ってからは、本当に寒くなりましたね。
神戸でもたまに雪がちらつく日もしばしば・・・。
私は雪が降らない静岡出身なので、雪が降るとテンションがあがってしまいます(笑)

さて、まだまだ寒いですが、今日は寒さを吹き飛ばす様なホットな話題をお届けします!

これから神戸花鳥園では、オオフクロウの繁殖 に
挑戦したいと思います!

神戸花鳥園では、スピックスオオコノハズクやアフリカオオコノハズクの子供は
産まれているのですが、体が大きいフクロウは産まれていません。

ムギ
スピックスオオコノハズク ムギ (2006年生まれ オス)

テン
アフリカオオコノハズク テン (2007年生まれ メス)


今回はオオフクロウに頑張ってもらいたいと思います!

オオフクロウ

オオフクロウ 

英名:Brown Wood Owl
学名:Strix leptogrammica

インド南部、スリランカ、ミャンマー南部、マレー半島などに分布しています。
低地熱帯林に生息し、小型哺乳類、鳥、爬虫類を捕食します。
体長34~55cm、体重500~700gの中型フクロウ。
英名のように、頭・背・目の周りが濃いブラウンで、黒い丸い目が特徴的。


繁殖・・・とは言いましても、実はオオフクロウの夫婦は・・・まだいません


現在、神戸花鳥園には、3羽のオオフクロウが暮らしています。
そのうち、メス2羽、オス1羽
そのうちのどれかが、カップルになれる可能性はゼロではありません!

これからお見合いをさせて、うまくいく様であれば、そのまま繁殖に挑戦したいと思います!
今後、このブログでその様子をご報告していこうと思います。

今回は、その3羽のオオフクロウの紹介をさせて頂きます。



愛称:キック

キック

性   別:メス
性   格:非常に攻撃的
生年月日:おそらく2000年生まれ

コメント:神戸花鳥園がオープンする時に、姉妹園の松江フォーゲルパークから
     やって来ました。
     名前は来た時からついていたのですが、名前の通り、キックをしてきます。
     スタッフが朝、部屋の掃除をしている時、展示室の窓を拭こうと、キックに
     背を向けると、かなりの高確率でスタッフの頭を蹴ってきます!!!
     非常に、怖いです。
     掃除中は頭を守るヘルメットが欠かせません!

愛称:パンチ

パンチ

性   別:メス
性   格:内気でおとなしい
生年月日:不明

コメント:神戸花鳥園がオープンする時に、キックと一緒に姉妹園の松江
     フォーゲルパークからやって来ました。
     キックとは違い、非常におとなしく、人を蹴るようなことはしません。
     
     
愛称:こけし

こけし

性   別:オス
性   格:非常に臆病
生年月日:2007年5月生まれ

コメント:2007年の9月に姉妹園の冨士花鳥園からやって来ました。
     来た時は、生後4ヶ月で綿羽で後頭部がふわふわでした。
     立ち姿が、人形の「こけし」にそっくりだったので、その名がつきました。
     “こけし”は若鳥の状態で来たので、調教をしたのですが、臆病な性格
     から、フライト練習は、人が集まるとどっかへ逃げてしまい、ふれあい練習
     は、知らない人がくると逃げようと暴れてしまい・・・・
     なかなか訓練の成果が上がらず、どうしたものかと悩んでいたところに、
     繁殖計画が上がり、調教をやめて展示の方にまわることになりました。

キックとパンチは仲が良く、最初は夫婦だと思っていました。
なぜなら、掃除中に床にいるパンチに、スタッフが誤ってぶつかったり、
パンチの体に触れようものなら、すかさずキックの鋭い蹴りが入ります。

松江の個体記録表にも、キックが“たぶんメス”、パンチが“たぶんオス”
と書いてあったので、

「おぉ!これだけ仲がいいなら繁殖も成功するのでは!?」

と期待をよせ、繁殖計画がたちました。それが2006年のことです。

しかし、性別は“たぶん”がついていたので、念のため血液検査でDNA鑑定をしたところ、

「えぇ!2羽とも・・・・・メス!?

が~~ん・・・。
この時は、本当にショックでした・・・。

美人キック

キックは、オオフクロウの中でも、非常に美人なので、キックの子供が欲しいなぁ、
と、考えていたのに・・・!
非常に残念でした。

しかし!

去年の12月に、“こけし”の血液検査をしたところ、
“こけし”はオスと判明!!

オオフクロウの繁殖はあきらめていましたが、せっかくオスとメスが
揃ったのだから挑戦してみようか!と、いうことで今回のオオフクロウ
繁殖計画がたちました。

しかし問題は・・・“こけし”が若い!ことです。

2007年 こけし
2007年12月の“こけし”
まだ幼顔ですね。

2007年生まれなので、まだ立派な大人になっていません。
フクロウの性成熟は2年から4年程
“こけし”はまだとても子育てが出来るとは思えませんが、早いうちからお見合いをして、
夫婦になるべく、絆を深めてもらおうと考えています。

相手は、もちろん、美人なキックです!
パンチには申し訳ないですが、一人身になってもらいます。

実は、上の方で、キックとパンチは仲がいい、と書きましたが
2007年頃から、お互いがなぜかよそよそしくなってしまいました。
本当に仲が良かったのですが・・・。

フクロウの仲も、不思議ですね。

繁殖も相性が良くなければ、成り立ちません!!

まずは、お互い、お見合いから頑張ってもらおうと思います。

準備が出来次第、お見合いをさせますので、お見合いの様子は
またブログのほうでご報告させて頂きます!

オオフクロウ2-2
是非、皆様も応援よろしくお願い致します


    
    

第16回花園コンサート 

今日は北フクシアロビーにおきまして
ピアノ&フルートデュオの演奏が行なわれました。

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先週に引き続き、渡辺&山口ペア。

DSC00260のコピー
フルートの演奏は渡辺可奈さん

15歳よりフルートを始める。2007年大阪音楽大学を卒業。
16歳でヤマハ管楽器コンクール関西大会で優秀賞。
その他、京都・国際音楽学生フェスティバルなど、多数演奏会に出演。
現在大阪音楽大学登録演奏員。
国際楽器社フルート講師を務める。


DSC00263のコピー
ピアノの演奏は山口ひろ子さん

大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
ピアノを池田郁子、岡尾貴子、川上孝子の各氏に師事。
2002年神戸市立高等学校芸術祭優秀賞。


エルガーの「愛の挨拶」などが演奏されました。
IMG_0140のコピー


あいにくの雨模様でしたが、たくさんのお客様が
このコンサートを聴いて下さいました。ありがとうございます。

来週は二胡&ピアノデュオを予定しております。
出演者:梁嘉佳(二胡)、文 暁鈴(ピアノ)

日時:1月25日(日)
①12:45~、②14:15~ の2回公演です。



花園コンサートスケジュール

1月25日(日) 二胡&ピアノデュオ

2月1日(日) フルート&ピアノデュオ
2月8日(日) ソプラノ(声楽)&ピアノ
2月15日(日) フルート&ピアノデュオ
2月22日(日) マリンバ&ピアノデュオ

※予告なく内容が変更になる場合がございます。ご了承ください

制作:オノセプロデュース

LET’s観察!フクシアを楽しむ方法♪♪ 

本日はフクシアゾーンのスタッフオススメの楽しみ方を紹介したいと思います!
まず、下の写真はラ・フランスというたっぷりとした八重のフクシアで、この豪華な咲き方と、何といってもこの気品ある色合いで多くのお客様を魅了しています。
花や花芽をたっつぷりとつけて直植されているラ・フランスの株はフクシアゾーンの中でも一際目立つ存在のようで、多くのお客様の写真スポットにもなっています。
この様に『赤色の萼』で『紫の花びら』をした八重のフクシアは他のも全てラ・フランスと認識されがちです。
しかしッッ!フクシアゾーンで一味違った楽しみ方をして頂くのはここからです。
          ラ・フランス
                   この二枚の写真を見比べて見てください。                 
          ローヤルヴェルヴェット
この二枚の写真に写るフクシアはまるで同じ花の様に見えませんか!?
ではさらに目をこらしてじ~っくり見てみてください。
皆さんもだんだんとこの二枚の写真に写るフクシアの違い、分かってきましたよね・・・??

二枚目の写真のフクシアはロイアルヴェルヴェットという名のついたフクシアです。
じっくり観察していると、この二枚の写真に写るフクシアの違いがハッキリとわかると思います。
微妙な花の色をはじめ、萼の反り返り方、花の膨らみ方などの違いが見えてくると思います。
また、この写真では分かりませんが、しべの長さや出方、葉やつぼみの形、色味、大きさ、株の立ち上がり方等々・・・
例をあげればきりが無いほどの違いがたくさんあるのです。
パッと見ただけで目立たない地味な花かもしれませんが観察すればするほど、新たな発見が見つかる奥深い花なのです。


上で紹介した二種類以外にもまだまだたくさん似ているものがあるので花鳥園にきてじ~っくり観察してみて下さい♪♪あなたのお気に入りのフクシアがみつかるでしょう♪  ↓↓↓
ヴィクトリア  インディアンメイド  イタリアーノ  ローズブラッドワーダイン  プリンツラインハート  トシコ・カモ


では最後に花鳥園に来れなっかたお客様へ今日のフクシアゾーンの様子とともにお別れです♪
 kyouno.jpg
          


~外池ゆかいな仲間達 水鳥編~ 

皆さんこんにちは!
いつもの外池のブログがやってきましたよ!
最近はとても寒い日が続いていますね。
雪は降ってくるし、外は寒くて・・・
しかし、そんな事には負けずに頑張ります!(笑)


さて、今回のブログは「外池ゆかいな仲間達水鳥編」です。
どこかで聞いたことがあるゆかいな仲間達です。(笑)

外池では繁殖時期になると人の手で育てる数羽の雛がいます。

今回紹介する子たちは、外池スタッフが
時間をかけ、人に馴らして育った子たちです。

ドリ&くろみ
クビワコガモ
左:ドリル(オス) 右:くろみ(メス)
男の子はドッシリ構えて!女の子は横にピョコンと・・
うまく並んでくれました。(笑) 元祖ふれあいカモで、
この二羽はとても仲がいいんです!カップルになりそうです!
生まれ:神戸花鳥園 
誕生日 ドリル:2007.6.13 くろみ:2007.7.14


ルル&ルック
コールダック
左:ルル(メス) 右:ルック(メス)
この子達は外池ブログにはたびたび登場する仲良し姉妹です!
さすが本当の姉妹で姿形はそっくりで、
ただ少しルルちゃんの方がぽっちゃりしてます。(笑)
生まれ:神戸花鳥園
誕生日 ルル:2008.6.25  ルック:2008.6.25


クク
クビワコガモ
クク(オス)
少し緊張気味のククちゃんですが、
普段は外池ご飯台の看板息子として頑張っています。
人気者のふれあいカモです!
生まれ:神戸花鳥園
誕生日 2008.4.30


コール
コールダック
コール(オス)
いつもしっかりポーズを決めてくれるコール君、さすがです!
この羽毛のふっくら加減がいいですね!実際、触ってみるとふわふわです。
最近はひざ乗せなどで活躍するなど、外池のふれあいカモのスターです!
生まれ:神戸花鳥園
誕生日 2008.4.29


このように育て方で、凄く人になれたりするんです。
この子達以外でも外池では、手に飛んでくる
オシドリやたくさんの人に馴れたカモ達がいます。

「カモがこんなにも人に馴れるんだ~」と
よく驚かれます!

皆さんも人とカモが仲良くなれる、
神戸花鳥園外池にぜひ!
お待ちしております!

地蔵展はじまりました 

神戸花鳥園にもよくきてくださっている、彫刻家の
土屋誠一さんの地蔵展が今日1月15日(水)から当園、スイレン池で開催されています。
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この地蔵展、掛川花鳥園や加茂花菖蒲園、イタリアのフィレンツェでも好評で、
神戸では初めての展示会となります。

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当園スイレン池の中央付近にさまざまな表情・形のお地蔵さんがそこかしこに。
もうすでに以前からあるような、違和感のなさ。想像以上になじんじゃってます。

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中にはふくろうをモチーフにしたお地蔵さんもあり、かわいらしくてユニーク。

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土屋さんいわく「遠慮しないで、お地蔵さんを手でふれてあげて欲しい」とのこと。
私も、お地蔵さんの頭をさらせてもらいました。ちょっとザラザラでした。
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これは、人為的に切ったわけではなく、自然に綺麗にまっぷたつに割れていた
石を使ったお地蔵さん
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写真の表情はちょっと固いですが、お話が大好きな気さくなおじさんなので(失礼)
気軽に声をかけてくださいね。

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全部で20ほどのお地蔵さんを見つけて、ふれてみてください。
今日(1/15)から1月25日(日)まで開催されます。ぜひ、お越し下さい。

おやつ箱 

みなさんこんにちは!
今日は中庭池にあるこの箱のお話です。
おやつ箱
これ、中庭池の通路にちょこんと置かれてあるんですが、何だと思いますか?


実はこの箱、ハクチョウのおやつが入ってるんです!!

毎日スタッフがこの中におやつを入れて置いています。
中には固形の飼料と、レタスや白菜などの野菜があって
おなかがすくとやってくるんですよ。
やってきました
『ぐぅ…おなかへった』

なぜこんな箱があるのか?それは…

毎日繰り広げられる『ごはんの早食い競争』の中にあります!!

お客様にカモやハクチョウのごはんをあげていただけるのですが、
池に投げ入れると、カモの方が圧倒的に食べるのが早いんです。
と言うのも、ハクチョウは首が長い分タイムロスになってるようです(泣)

ごはんゲットまでの道のり↓
              
        ○ハクチョウの場合○         ○カモの場合○
        ①『あっ!』(ごはんを発見)     ①『あっ!』(ごはんを発見)
                
        ②『よっこいしょ~』(首を下ろす)  ②パクッ!!(ごはんゲット♪)                    
        ③『パクー…』(ごはんゲット)                                                                                                      
                  
また、カモより体が大きいので、たくさん食べにおやつ箱に集まってきます。
この箱ちょっとだけ背が高いので、ハクチョウにだけちゃんと届くんですょ。
じ~っ
カモさんには頑張ってもムリだょー


『私なら届いちゃうの』とハクチョウが首をつっこんでパクパク♪
奥まで入ります

うらやましい視線
と、こんな具合です。。


でもよく見ると、ハクチョウさんボロボロ落としてます!!
落ちてます
あらあら。。
ハクチョウは食べるときに水を飲みながら食べるので、
水面にクチバシをつけようとしているんですが・・・。
『なんか上から降ってくる』と、
水中にいるコイも集まってきます。

なんだかコイにプレゼントしているように見えますね。
この行動、面白くてジ~ッと見入っているお客様も多いようです。
順番まち

ハクチョウたちはこの箱の近くにいる事が多いので、じっくり間近で見ることが出来ますよ!

もちろんお客様にもハクチョウにごはんをあげてみることが出来ます♪
上手くあげれるコツをお教えしますので
花鳥園にお越しの際は、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪




新しい交配種 

交配種の花が咲きました!!s1.jpg
雄しべが花弁化している八重咲きです。

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花色は薄い紫色。熱帯スイレンは冬場に成ると少し濃い色になる事が有るので夏場はどんな色が出るか様子を見たいですね。

s3.jpg
葉も熱帯種らしい斑が入ります。

s4.jpg
ただ、残念なことにマイアミローズなんかと同じように徐々に葉の色が薄くなります。
なかなか期待が持てそうな交配種なので暫くしたら大きな鉢に植えて様子を見てみたいです。
この品種もスイレン池で育成しているので、是非探してみてくださいね。

モモイロインコ   りんごちゃん 

今日はインコゾーンの人気者、
モモイロインコ“りんごちゃん”を紹介したいと思います。

りんごちゃんといえば、以前のブログでもちらっと出てきましたが、
最近妹ができたのです!(りんごちゃんの妹のブログ

モモイロインコ1

                   名前:りんご(女の子)
                   和名:モモイロインコ
                   学名:Eolophus roseicapillus
                   英名:Galah
                   科目:オウム目オウム科
                   分布:オーストラリア

りんごちゃんはヒナのとき、リンゴが大好きだったことから“りんごちゃん”という可愛い名前がつけられました。

しかし・・・

今ではりんごよりもどうやらさつまいものほうが好きみたいです(笑)
モモイロインコ2
足で持って、すごく美味しそうに食べています。

りんごちゃん、お姉ちゃんになったといっても、
2007年11月に神戸花鳥園で生まれたばかり。
まだまだこどもなのです。

歩く姿にもあどけなさが感じられます。
モモイロインコ3

大好きなおやつカップを見つけて嬉しそう☆
モモイロインコ4

ちょっと踊ってみたりしちゃいました(笑)
モモイロインコ5

りんごちゃんにおやつをあげるときは、
カップを取られないようにくれぐれも注意してくださいね!

リンゴちゃんは普段は木のバーにいるのですが、お散歩が大好きなのでちょっと
目を離すと勝手に下に降りていたりします。
モモイロインコ6

ちょこちょこ、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり・・・。

でも最終的には必ずスタッフの足元にやってきます。
モモイロインコ7

長靴をかみかみ・・・
モモイロインコ8

リンゴちゃんは長靴を噛むのが好きですが、あまりそのままにしておくと、
穴があいてしまいそうなので大体すぐにバーに戻します。
(りんごちゃんは「やだやだ」と必死に抵抗しますが・・・)

りんごちゃんはすごく甘えん坊な女の子なのです。
小さいときから、スタッフが他の鳥を可愛がっていると
やきもちを焼いてギャーギャー叫んでいました。
ケージの中で逆さまになり、羽を広げそれはそれは激しかったです(笑)
そんなりんごちゃんを見てついつい私たちスタッフは甘やかしてしまったのですね・・・。

1歳になったりんごちゃん、モモイロインコ9
今も変わらずです・・・(笑)

木に足をかけ、まるでこうもりのような状態で、叫びだします。
こうすれば「相手にしてもらえる」と覚えてしまっているのでしょうね・・・。
りんごちゃんに限らず、インコやオウムにはやきもち焼きでこういう子が多いです(笑)


りんごちゃんは良く人にも馴れていて、見ているだけで本当に楽しめますので
ぜひ“りんごちゃん”に会いに来て下さいね!
モモイロインコ10



 



フクロウの羽 ~パート2~ 

皆様、こんにちは!
最近は寒くなったり、暖かくなったりと、気温の変化が激しいですね。
体調を崩さないように気をつけて下さいね!

さて!
先週の予告通り、今週はフクロウの“体を暖める羽”についてお勉強していきましょう!

前回のブログをまだご覧になっていない方は↓こちらからどうぞ!

フクロウの羽 ~パート1~

体を暖める羽

綿羽
ケープワシミミズク アラシ

前回特集した、“空を飛ぶための羽”と違い、体を暖める羽ですから、より柔らかい
羽になっています。写真は、翼の下の羽です。
とってもふわふわしているのがわかりますか?

体を暖めるのに、一番重要な羽は、“綿羽(めんう)”と呼ばれる羽です。

綿羽 1
カラフトフクロウの“綿羽”


シロフクロウの綿羽
シロフクロウの“綿羽”

一見、ほこりの様に見えますが、これも立派な羽です。
“綿羽”は皮膚に一番近い所に密集して生えています。

このホワホワな“綿羽”を基準に、体の外に向かってしっかりとした羽になっていきます。

ここで、フクロウの体中の羽をそれぞれ見ていきましょう!

羽

1は、コノハズクの背中あたりの羽です。

2は、ミミズクのお腹の羽です。
背中の羽と違い、お腹の羽は、写真の下に向かう程、“綿羽”でふわふわしている
のがわかりますか?(少しゴミで汚れていますが・・・。)

ベンガル腹
ベンガルワシミミズク

ちょうど、緑で囲まれた辺りが、2の羽が生えている場所です。
背中よりもお腹の方を暖めたいので、“綿羽”が多くなっています。

また、フクロウはヒトとは違い、汗をかきません。
体温調節はこの“綿羽”を上手につかって行います。

寒い時

コキンメ
コキンメフクロウ

写真の様に、体全体の羽を膨らまします。
これは、羽と羽の間に空気をいれ、その空気を自分の体温で暖め、閉じ込めて
体を暖めています。

鳥は体調が悪い時、体を暖める習性があります。
もし、ご自分で飼われている鳥が羽を膨らましてじっと動かないときは病気のサインです。
その時は、鳥が膨らむのをやめるまで部屋を暖めてあげましょう!
暖めても元気がでないようなら、お医者様に相談しましょう。

ただし、非常にリラックスしている時も、羽を膨らませていることがあります・・・。
この見極めが難しいですが、日々観察をすることが大切です!
特にフクロウは元々動かない鳥なので見極めがより難しいかもしれません。

暑い時

逆に暑い時はどうでしょうか?

暑がっています
トルキスタンワシミミズク マロン

写真の様に、羽を体にくっつけ、翼をダランと下げます。
これは、寒い時と逆で、羽と体をくっつけることによって、羽と羽の隙間をなくし、
空気が入らないようにします。
また、翼を広げて風通しをよくしています。

鳥の平均体温は38~40℃といわれています。
ヒトよりもはるかに高いのは、羽がたくさん生えていることによって保温性に
優れているからです。

続いては・・・
羽 2 
これは、尾羽(お尻)周辺の羽です。

一番左がベンガルワシミミズク、他3枚がカラフトフクロウの羽です。

カラフトお尻
矢印が指しているのがカラフトフクロウの尾羽周辺です。


もうひとつ、カラフトフクロウの羽をみてみましょう。

カラフトの頭の羽

どこの羽がわかりますか?

これは・・・

カラフト頭

頭の羽でした。

ちょうど、頭の丸くなっている部分の羽ですから、

カラフト頭の羽 2 

一枚一枚も、ちゃんと丸まっています。
すごいですよね!

鳥は、たくさんの羽に覆われています。
その羽の役目は様々ありますが、どの羽も、鳥にとっては一枚一枚が、
生きていく上で非常に大切です。
いつもふわふわの羽でいる為に、羽のお手入れはかかせません!

羽のお手入れの様子を動画で撮りましたので、↓こちらをご覧ください。


この様に、いつもお手入れをしています。

ただ、人間と同じで、フクロウにも性格があります。
非常にきれい好きなフクロウ、面倒くさがりなフクロウ・・・・
きれい好きなフクロウは、毎日水浴びをして、一日に何回も羽のお手入れをしますが・・・
面倒くさがりなフクロウは、お手入れを一切しなかったり、水が嫌いなフクロウは、
水浴びは絶対にしません。
当然、羽のツヤや毛並みに差がでてしまいます。

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水浴び中のケープワシミミズクのアラシ

体全体で水を浴びています。

当園のふれあい担当の“アラシ”ちゃんは、キレイ好きで、水浴びも大好きです!
以前、水浴びの様子をブログで載せましたので、そちら↓もご覧下さい。

水浴び大好き!

さて!
これにて、フクロウの羽特集はおしまいです!

2週連続で文字の多いブログになってしまいましたが・・・
たくさんお勉強できたでしょうか?

飛行ショー


神戸花鳥園では、一日三回、飛行ショーを行っていますので、その時に是非、
フクロウが静かに飛ぶ姿をご覧になって下さい!
また、ショーの後には、フクロウを触れる時間もございますので、フクロウの羽
を実際に触って、羽のやわらかさを体感して下さいね!

最後は、“綿羽”でふわふわの赤ちゃん
アフリカオオコノハズクの姉妹(2007年11月頃のテンちゃん達)
待ってるよ!


お待ちしておりま~す!!

新年初の花園コンサート 

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今日は3連休、真ん中の日曜日。
非常にたくさんのお客様が来てくれました!
そして今日は、今年に入って初めての花園コンサート。
その様子をご覧下さい。

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演奏してくれたのは、ピアノの山口ひろ子さん、フルートの渡辺可奈さん。
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演奏曲目

第1回
・春の海 宮城道雄
・子守唄 フォーレ
・「タイス」の瞑想曲
・ユモレスク ドヴォルザーク
・ブエノスアイレスの冬 ピアソラ
・EARTH

第2回
・春の海 宮城道雄
・シシリエンヌ フォーレ
・だったん人の踊り ボロディン
・ブエノスアイレスの冬 ピアソラ
・EARTH

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来週(1/18日)もこの渡辺&山口ペアでの演奏をお楽しみ下さい。

花園コンサート今後のスケジュール

■1月18日(日)フルート&ピアノデュオ
■1月25日(日)二胡&ピアノデュオ
■2月1日(日)フルート&ピアノデュオ
■2月8日(日)ソプラノ&ピアノデュオ

※内容が予告なく変更になる場合がございます。ご了承下さい

制作:オノセプロデュース

♪地上の花~よ~ 

いつもハンギングの話題が多いので、ハンギング以外の植物たちも紹介したいと思います。
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○スタンドのベゴニア
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神戸花鳥園の顔でもあるスタンドベゴニア。
非常に大きく花鳥園の中にある花で一番大きく、豪華ではないでしょうか。
カーネーション咲き、バラ咲きもあり、色もバラエティーに富んでいます。


○ストレプトカーパス
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お客様によく「蘭ですか?」と聞かれるのですが、イワタバコ科の花です。
ちなみにセントポーリアも同じイワタバコ科です。


○枝咲きベゴニア
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スタンドベゴニアとハンギングベゴニアの中間に当たる種類です。
こちらはスタンドと違い、ひとつの大きな花ではなく、たくさんある花を楽しみます。


○ニューギニアインパチェンス
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こちらはベゴニアとは違い、豪華さには欠けますが花つきは良く、
色が鮮やかでバラエティに富んでます。


○根茎・レックスベゴニア
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こちらは花ではなく、葉の形や色を楽しむベゴニアです。
やはり見た目では他の花たちに目劣りしますが、他の花に彩りを
与える名脇役のような存在だと思います。

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このように上に吊ってあるものだけではなく、
下に置いててある植物たちもなかなか良い感じだと思いませんか?
今回は、幅広く主に写真で紹介してきましたが、
これからはこの植物ひとつひとつを掘り下げて紹介していきたいと思います。

お正月・鳥達のその後… 

皆さん、こんにちは!!
年末年始、多くのお客様に
来ていただきありがとうございました!!
去年よりも成長し、楽しめる空間にしていきますので
よろしくお願いします。


さて、お正月も終わりカモ達は一段落した感じで、
みんな、池でプカプカ浮いてたり、島でグーグー寝ています!

そんな様子を見ていると、とても可愛くなり
ついつい写真を撮ってしまいました(笑)

僕達、人も色んな人がいて、色んな事を考え、色んな行動をします。
鳥も同じで、同じ種類の鳥でも色んな考えを持ち、違う行動をします。
そんな鳥達を見ていると、鳥好きな方、鳥に興味ない方でも、
不思議に楽しめますよ!

なぜなら、僕達は想像する事ができるからです。
この鳥さんは何を考えているのかなって
想像すれば自然とその鳥さんの考えが見える気がしますよ!!
そうすると少しでも鳥達に近づけた気がします!!

さぁ~皆さん一緒に想像してみよう!
この子は何を考えているのかな? それぞれ見て想像してみて下さい!
考える事は脳にいい事です!!(笑)

「お腹いっぱいだよ~。」
この子のお腹、凄くパンパンではありませんか??
お正月できっとご飯を食べ過ぎたんでしょうね・・・とても苦しそうです。(笑)

「夫婦仲良く夢語る」
こちらの写真はとてもいい写真だなと思いました。
おしどり夫婦で仲良く二羽でくっつきながら、
何か今年の夢でも夫婦で語っていそうですね!

「お家に帰ろう」
こちらの写真は島の巣箱に何回も頭を突っ込み、
中に入ろうとした子がカメラに振り向いた時の写真です。
さわやかカモボーイが、さわやかに家に帰ろうと言っているようで
自分がカモだったらこの子に言われたら惚れてしまいそうでした。(笑)

[~片足立ち居眠りの術~」
綺麗ですね!やっぱりおしどりのオスは綺麗な羽毛をしています。
それはそうとこの子、決して片足が一本ない訳ではありません。
片足立ちをしているのです。
特に水鳥は水に入る事により、羽毛が生えていない足はとても冷え
それが原因で体温が奪われます。それを防ぐ為に鳥はよく片足立ちをし
足を暖かい羽毛の中に入れて温めて体温低下を防いでいるのです。
何か写真を見るだけでは、ただの居眠りをしている置物ですね。(笑)
お正月で疲れたのかな??


さて、皆さん鳥にも色んな子が居て、色んな考えをし、
色んな行動をしているのを分かって頂けたでしょうか?
そんな様子をじっくり観察するのもいいかもしれませんね!
また、私達も色んな人が居て、色んな考えをする・・
何か鳥と似ている所がありますね!!

皆さんも一度花鳥園に遊びに来られ外池で
じっくり鳥を観察してみて下さい!!
鳥を見て観察し、何か感じるものがあったなら、
それは新たな花鳥園の魅力に気付いた方かもしれません!

今年も皆さん、どうぞよろしくお願いします。



中池のマナヅル 

皆様!!新年あけましておめでとうございます!!新しい年のスタートです!
今年はこんな年にしようかしら♪と大いに夢を描いているところでしょう。

今回は、お正月らしいおめでたい鳥(?)ツルの仲間、マナヅルのお話です。
去年の終わり頃、中庭池の島の中ではマナヅルの夫婦喧嘩?がありました。

カズオ

主人公の名前は『ナコ と カズオ』!!よくサギに間違われますが、ツルの仲間のマナヅルです。

ある日突然、、カズオがナコを島から追い出しました(泣)

島と池

前まで仲が良かったのに..

ちなみにナコがこちらです。
追い出されたナコ

そしてカズオがこちら。
カズオ2

鳥にも性格があるように、ナコが大人しいツルで、カズオが少しオテンバ?で気が強いツルです。
カズオとナコはよく島に穴を掘るのが好きで、二羽とも共同作業で穴を掘っていました!!

堀り出すとなかなか終わらないので、おかげで島は穴だらけに...

でも今はカズオ一羽で柔らかい土を見つけてミミズ探し?笑
虫探し


そんなカズオもお腹が減ると島から出てきてご飯をねだる事も!!
でも、二羽ともよく慣れているので手の上からご飯を食べてくれます。
池に泳いでいる鯉と鳥とも仲がいいのでツルだからと言って鯉を食べたりしません。
鯉


この夫婦喧嘩も繁殖期のあいだだけで、しばらくすると嘘みたいにまた仲良く2羽で行動します。

そんなわけで今はマナヅル1羽がほぼいつでも近くで見れる時期となってます。是非中庭池に見に来て下さい!!

P.Sしばらくして仲良くしてる2羽も見に来てくださいね!

季節はずれの線香花火!? 

みなさん、こんにちは。
お正月にはたくさんのお客様に起こし頂きありがとうございました。
フクシアのフロアも大変賑わっていました。

花鳥園には大きなレンズを持って
熱心に写真を撮っておられる方が多いです。
今日は、お客様によく「これもフクシアですか?」と尋ねられる事が多い
F・アルボレッセンス(F・ARBORESCENS)をご紹介いたいと思います。

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一つの房にたくさんの小花が密集して開花した様はまるで線香花火のようではありませんか??
この様な形状でしかも上向きに咲くフクシはは珍しいので一見の価値ありだと思います。



下の写真は出始めたばかりのつぼみです。
つぼみの状態のときから上を向いて咲いており、触ると硬いです。
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10日くらい経ってこのくらいの大きさにさります。
このつぼみの状態でもとてもかわいい姿です。
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咲き終わりの様子です。
茶色のものは、実(種)です。
まるで本当の線香花火のように、一気に花が散ってしまいます。
なんだか寂しい気もしますが、株には次の新しいつぼみが芽吹き始めています。
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このフクシアはなかなか大きく育ちにくい種類です。
神戸花鳥園のアルボレッセンスは今、1m50cmほどの大きさまで成長しました。
この株も、一時期弱ってしまい切り戻しました。
半年ほど経って、新しい芽が出始め、ここまで復活しました。
私たちフクシアスタッフは今、このアルボレッセンスを巨木に育てたいとチャレンジしています。



最後に今日の花鳥園の様子です。
どの株も、つぼみがたくさんついてきました。
これから春に向けて、ますます花も咲き、見頃になります。
みなさん、是非また花鳥園に起こしになって下さいね。
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お正月の風景~東展示室~ 

昨日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。
お正月休みはゆっくりできましたか?

本日は東展示室(主に熱帯地方の鳥、インコなど)のお正月三が日の様子をご紹介します。

まず、南側から入ってすぐのフクロウショー会場です。
長蛇の列
写真を撮りに行ったのはショーが終わってすぐのふれあいの時間でした。
フクロウと一緒に写真を撮ったり、さわったり、腕に乗せることが出来ます♪

貴重な体験なので順番待ちのお客様がズラリです。

マロンと男の子

やっと順番が回ってきた男の子です。
緊張しながら大きいマロンちゃんを腕に乗せていました。
小さなお子様でもスタッフがついていますのでどなたでも体験できますよ♪
(腕乗せ体験は1回500円の有料となります)

そして午後一番のタカコのショーです。
とても多くのお客様でにぎわっていました。
タカコちゃん緊張せずに出来たかな?
タカコのショー


フクロウショー会場の隣はオオハシゾーンです!
こちらも大賑わいでたくさんのお客様がオオハシとのふれあいを楽しまれていました。
腕に乗りますよ♪

午後の混雑時は身動きがとれないほど混み合います・・・
が、オオハシは優雅にその上を飛行します。
ちょっとうらやましいですね(笑)
今日は混んでるなぁ

オオハシの隣はオオサイチョウ ダイちゃんのコーナーです。
手のひらからおやつをあげられるのですが、
ダイちゃんたくさんのお客様に見られてちょっと緊張気味?
ダイ緊張

ダイちゃんの恋人(?)サイちゃんのごはんの時間も大注目されていました。
いつもは川村さんと静かにお食事するのですが今日はちょっと落ち着かないかな?
サイ注目



最後にインココーナーも連日たくさんのお客様にお越しいただきました。
中でも、一日二回も写真撮影のイベントに出てくれたのは・・・


アオメキバタンのアオちゃん!
普段の平日は一日一回、10組様ほどと写真撮影しているのですが
このお正月は多いとき80組様との写真撮影をこなしました。

お疲れさまです、アオちゃん♪

甘えん坊のアオちゃん

もう一羽、写真撮影を頑張ってくれたオオバタンのオオちゃんは
出番が終わるとのんび~り休憩です(笑)

マイペースなオオちゃん


お正月、神戸花鳥園にお越しいただいた客様まことにありがとうございました。
また遊びに来てくださいね♪

フクロウの羽 ~パート1~ 

皆様、新年明けましておめでとうございます!
(って、もう5日経ちましたが・・・。)

毎週月曜日は猛禽類スタッフが担当しております。
今年も頑張って参りますのでフクロウ共々、宜しくお願い致します!

さて!
今年始めの猛禽ブログは・・・ フクロウの羽 を特集したいと思います!!

新年早々ですから、縁起がいい、“福”を呼ぶ、フクロウについてお勉強していきましょう!

フクロウと言えば、ずんぐりむっくりとした体型が特徴的ですよね!

ずんぐりむっくり
アフリカワシミミズク めのう 

他の猛禽類のタカやワシはシュッとしているんですが・・・・
フクロウは大変丸っこい体型にみえてしまいます。

たかこ
ハリスホーク たかこ

写真で比べて見ると、一目瞭然ですね。

フクロウを腕に乗せていると、お客様から「このフクロウは太っているんですか?」と、
よく聞かれてしまうんですが、フクロウは太っているように見える だけ です!

ふわふわ
アフリカヒナフクロウ ゆうひ

写真から見ても、ふわふわなのがわかりますか?

犬や猫と違い、フクロウは鳥ですから、大量の羽に覆われています。
たとえ太っていたとしても、外見では全くわかりません
そう、羽が多いので、中身が見えないんです。

入ります
指がこんなに入ります
(写真協力:トルキスタンワシミミズク マロン)

殆ど羽ですから、写真の様に、指がこんなに入ってしまいます。
写真では、人差し指の第2関節まで入りました。
中身は見た目の半分と思って下さい。

さて、こんなに多いフクロウの羽ですが、羽の役目は大きく分けて2つあります。
それは、空を飛ぶ為の羽体を暖める羽です。

さて今週は、“空を飛ぶ為の羽”についてお勉強していきましょう!

 空を飛ぶ為の羽

翼
ベンガルワシミミズク サクラ

一般的に“翼”と呼ばれる羽です。
一言で“翼”と言っても、それぞれ翼の場所ごとに名称がついています。
しかし、ここまで細かく説明すると難しくなってしまいますので、今回は、
一番ポピュラーで、フクロウで一番すごい羽 “風切羽(かざきりばね)”
を紹介しましょう。

メンフクロウの風切羽
これが“風切羽”です。

“風切羽”とは、文字の通り、「風を切る羽」です。

風切羽
片方の翼を広げたものです。
緑に囲まれたところが、外から見える風切羽です。
(写真協力:ケープワシミミズク アラシ)

風切羽 2
アフリカワシミミズク こはく

翼を閉じるとこの辺りになります。

ちなみに・・・

翼の裏のコピー
翼の裏はこうなっています。
(写真協力:ケープワシミミズク アラシ)

フクロウの凄いところは、飛んだ時、とても静かに飛ぶ事が出来る事です。
また、フクロウの中には、無音で飛べる種類もいます。

メンフクロウ
無音で飛べる“メンフクロウ”

なぜ、静かに飛べるのかと言うと、先ほどの“風切羽”の仕組みが、他の鳥とは違い、
羽の先がギザギザの“鋸歯状(きょしじょう)”になっています。

ギザギザ
緑の線あたりがそのギザギザしている部分です。
(写真協力:アフリカワシミミズク こはく)

鋸(のこぎり)の歯に似ていますね。

このギザギザした部分から空気と風を漏らし、空気の摩擦からくる振動を
減らすことによって、音が聞こえにくくなるのです。

マガモの風切羽
マガモの風切羽

普通の鳥はギザギザしていません。

音というのは、物と空気がぶつかって出来る摩擦が振動となり、耳の鼓膜に届きます。
フクロウはこの摩擦を最小限にすることによって、静かに羽ばたいているんですね!

有名な話では、新幹線の騒音を減らす為に、フクロウの羽がモデルになり、
ギザギザの突起がついたパンタグラフをつけることで騒音を減らしているそうです。
時速300kmでも静かなのはフクロウのおかげなんですね!



~番外編~

ミミズクで一番特徴的な羽と言えば・・・
そう、頭の上の羽 “羽角(うかく)”ですよね!

ケープワシミミズク
ケープワシミミズク “アラシ” 

ミミズクとつく種類には、写真の様に、頭の上に立派な羽飾りの“羽角”があります。
フクロウとつく種類には、この羽はありません。

フクロウとミミズクの違いについては、こちら↓のブログに詳しく載せております。

フクロウとミミズク

ミミズクの“羽角”をよく本物の“耳”と勘違いしている方も多いようですが、
正真正銘、ただの飾り羽です!

この写真をご覧ください

羽角 1
アフリカワシミミズク にしき の後頭部

もっとアップで撮ってみました↓
羽角 2


どうですか?
裏はだだの羽ですよね!

この羽の下にも耳の穴はありません。

ただの飾りなんですが、この羽の魅力がたまらない!
なんて方も多いんじゃないでしょうか?


さて!
今週は以上です!
いいお勉強になったでしょうか?

アフリカヒナフクロウ
アフリカヒナフクロウ兄弟 あさひ&ゆうひ

ゆうひ(左) 「兄さん、ちゃんと勉強できた?」
あさひ(右) 「う~ん・・・、まあ、そこそこ?」

次週は、フクロウの“体を暖める羽”について勉強しましょう!
お楽しみに~!

満員御礼 

今日1月4日(日)も、さらにたくさんのお客様がきてくださいました。
今日はその園内の様子をご覧下さい。
ひょっとしてみなさんが写ってるかもしれませんよ?

まずは駐車場側、出入り口の長屋門。
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ここには受付のほかに、ふくろうの展示コーナーと輪島塗の大藤漆器店さんのお店があります。

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次は外池&ペンギン池。
こちらは当園の人気者コールダックをはじめいろいろな水鳥がいます。
ペンギンもふれあったりやおやつをあげる時間を設けております。

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神戸花鳥園の顔である南ロビー。
ここには、ベゴニアなどを中心に40種2000鉢が飾られています。
空調が効いた暖かい場所ですので、たくさんのお客様がくつろいでおられるようです。
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売店と花売店もいつも以上に繁盛しているようです。


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熱帯性のスイレンと熱帯魚がいる西スイレン池。
ここは園内中一番暖かい場所です。
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池の熱帯魚たち、今日もたくさんのごはんがもらえて喜んでいるのではないでしょうか。

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ここは園の中央に位置する一番大きな池のある中庭池です。
ここは外に面しているので、少々寒いですがたくさんの
お客様が池の鳥たちにごはんをあげていました。
マナヅル、インドクジャク、キンケイやアカツクシ個性的な面々がお迎えします。
紅白でおめでたい(?)ショウジョウトキとシロトキなんて鳥もいますよ。
年末に設置した、顔出し看板もなかなかの好評なようです。

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さて次は北フクシアゾーン。
ここはフクシアという花だけを飾ってあるロビーです。
ポートライナーで来られたお客様はこちらを最初に目にすることになります。
テーブルにはご自由に持って帰っていただけるフクシアの花びらが設置しています。


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東の熱帯の鳥&ふくろうエリアもこの賑わい。
去年リニューアルしたオウム・インココーナーとエボシドリゾーンも人気でした。

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オオハシのふれあいもご覧の人だかり。

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オオハシたちもたくさんの人と遊べてご機嫌です。

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ふくろうショーもたくさんのお客様でした。
私が行った時には、もうこの状態…ちびっ子みたいに、誰か肩車してほしい…
この写真は両手を高く上げてカメラ撮影したものです。


たくさんのお客様にきていただき、ほんとうにありがとうございます!
これからも神戸花鳥園がんばっていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

新年明けましておめでとう御座います!~スイレンゾーン~ 

みなさんあけましておめでとう御座います。植物班の佐藤です。
今年もスイレンゾーンのいろいろな話題をブログしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

コーヒーはブラック派ですか?
それとも甘党派ですか?
僕はかなりの甘党派です。
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高さは約170センチぐらいで結構大きいです。
皆さんがよく食べる里芋の仲間です。
サトイモ科サトイモ属
コロカシア コーヒーカップ Colocasia 'Coffee Cups'


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これ面白い形でしょ? 葉が成長するとカップ状に成ります。まるでコーヒーカップ見たい??いやいやこの大きさだと丼じゃないかな~
この葉で、コーヒー何人分入るでしょうかね?機会があれば実験してみたいです。

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フクシアゾーンからスイレンゾーンへ入った所の角に植えて有ります。

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なんと、花が出てきていました。種が取れるか楽しみです!

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