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 2008年09月 

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ZZZ… 

今回はブログにも何度か登場してくれているオオサイチョウダイちゃん
お部屋をのぞいてみたいと思います。


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       名前:ダイ(男の子)
       和名:オオサイチョウ
       英名:Great hornbill
       学名:Buceros bicornis

ダイちゃんには手のひらからごはんをあげることができます。
ダイちゃんは全長約130cm・体重約3.4kgととても大きい為、怖がられるお客様も少なくありません。
しかし、見た目と違ってとても優しく食べてくれますので、お子様でも体験していただけます!
      
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くちばしの先で大好きなブドウをつまんで、
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奥にぽ~んとほうりこんで上手に食べます。
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そんな食べることが大好きなダイちゃんは寝ることもだ~い好き!!
ダイちゃんがお休み中はふれあい体験も中断させていただきますが、残念に思わず、とってもユニークなダイちゃんの寝姿を楽しんでください。
では、ダイちゃんの寝姿を紹介しましょう。

その1 とてもリラックスして床に寝そべっています。
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その2 大好きなサイちゃんと仲良く一緒にお昼寝。
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その3 掃除道具入れの横もお気に入り場所の1つです。
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その4 ごはん台の上も大好き。ごはんを食べてその場ですぐに寝てしまうこともしばしばあります。
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その5 とまり木にとまってお休み中。
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いかがでしたか?
どんなに周りに人垣ができようと、うるさかろうと、寝続けるダイちゃん。
そんなとってもマイペースなかわいいダイちゃんにぜひ会いに来てください。
さぁ、今日はどんな寝姿かな??

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ショーの主役 

みなさん、こんにちは。

9月も末になり、急に寒くなって来ました。
カゼなどひかないように、気をつけてくださいね。

さて今回は、先週言ったように、13:30のショーで出てくるフクロウ、
“ベンガルワシミミズク”の“モリ”を紹介します。

ベンガルワシミミズクと言えば、このブログでは過去に、
営業部長のシオンを紹介しましたが、モリも同じ種類です。

シオンのブログです↓
フクロウ ~夏のひと時~
イベント出張レポート ~神戸・生田神社~

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                  名前:モリ ( 3才 ♂ )

                  種名:ベンガルワシミミズク
                  英名:Rock Eagle Owl
                  学名:Bubo bengalensis

インド周辺、ベンガル地方の山間部に生息する大型のミミズク。ただし、大型のフクロウの中では、小さな部類に入る。小型、中型の哺乳類を主食とし、ワシミミズクの中では、頭がよく、好奇心、適応力、繁殖力も高いため、世界中でショーバードとして人気がある。


こちらのモリですが、先ほどのシオンと比べると
大きな違いがあります。何かと言うと…

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            シオン                        モリ

…よ~く、見比べてみてください…違いがわかりますか?


そうです!!!モリはなんと……美形なんです(笑)
顔立ちや、体のライン、スタイル、毛並みもそうですが、この堂々とした立ち姿や振る舞い…
まさにスタア★な感じです(笑)

若干、3才ながら神戸花鳥園のショーのレギュラーとして、立派に勤めを果たしています。

フクロウで3才と言えば、性的にも成熟し、大人の仲間入りを果たしたぐらいの年齢です。
人間で言えば20才くらいでしょうか?

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この流し目に、女性たちはメロメロです(笑)

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お客様の前を、颯爽と飛んでいます。

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頭の上も飛んできます。

モリは、生後8ヶ月くらいから、ショーに出るための訓練を開始しました。
また、姉妹園の掛川花鳥園産まれで、神戸花鳥園立ち上げの時に、
私と一緒に掛川から転勤になりました。

非常に頭のいい子で、開園当時からショーのレギュラーを勤めています。

…ただ、頭がよすぎて好き嫌いが激しいところがあり、特に人の好みにうるさいです…

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着地体制に入って…

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着地です。モリはスタア★なので、着地の瞬間にもステップを踏みます(笑)


現在は、新技と言うことでシオンがやっているルアーキャッチの練習中です。

ショーと平行しての練習の為、なかなか集中できず、少し手間取っていますが、
早めに習得して、ショーで披露できるようにがんばっていきます。


モリの写真を撮るために、13:30のショーでカメラを構えていたら、
ハリスホークの“たかこ”の素敵な写真が撮れました!
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今日、紹介したモリのショーは、最近は13:30からです。
先週のブログで紹介したように、ハリスホークの“たかこ”と組んでやっていますので、
ぜひ見に来てくださいね!



スイレン池でのコンサート 

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前回、前々回と南ロビーで開催されていた「花の下コンサート」ですが、
第3回目の今日は西スイレン池で演奏がおこなわれました。
その様子をごらんください。

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フルート演奏は第1回から演奏していただいている渡辺可奈さん。
今日は赤いドレスを着ての演奏。

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今回初めてピアノ演奏していただくのは鈴木華重子さん。
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前回2回演奏会の南ロビーの雰囲気とはガラッと違い、
この熱帯の雰囲気もなかなか悪くありません。
このゾーンが暖かさと、おふたりののどかな演奏もあって
うつらうつらしておられるお客様もおられました。(笑)

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最後は盛大な拍手にて幕を閉じました。


来週日曜日の10月5日には、
「マリンバ&ピアノデュオ・フルート」の公演を予定しております。
(13:30からと14:30からの2回公演)
ぜひ、ご来園下さい。

縁起の良いスイレン? 

西スイレン池のある品種のスイレンの花に、異変が…
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その問題の花はどれでしょう…

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こちらは通常のピンクパールという品種のスイレンの花です。
淡いピンク色と白色のグラデーションがキレイです。
で、問題のピンクパールがこちら…↓

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ごらんください。わかりますでしょうか?
そう、一本の茎から花がふたつ咲いているんです!
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茎が一本ではあるのですが、よく見ると
まるで電気コードのように二つの茎が微妙な加減で引っついています。

ちなみにこの写真では向かって右側の花が一日早く咲き、
左側の花は今日咲きました。ですから、明日は右が閉じてしまいます。
その前日の画像はこちらです↓
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やはり、ふたつの花が並んでいるのでちょっと窮屈(きゅうくつ)そう…

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これはなかなか珍しいことのようです。
蓮(はす)でいう、双頭蓮というものにあたるのでしょうか?

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このユニークなスイレンは、スイレン池南側のプールの
南東側の角(パピルスの近く)あたりにあります。ぜひ探してみて下さいね。

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ちなみに双頭蓮というのは、とても縁起が良いそうで…
このピンクパールも見つけたら、好運をもたらしてくれるかも?

外池には「こんな子がいます!」 

皆さん!こんにちは!!

もお~すぐ秋ですね!どう、皆さんはお過ごしでしょうか?
暑さもやわらぎ、鳥たちは元気よく走っています!

さて、今回は神戸花鳥園の外池を紹介するコーナーです!

花鳥園には、さまざまな鳥たちが生活していますが、
みんな凄く人に馴れています。

が!
外池には自分の事を人間だと思っていそうな・・子がいます(笑)
それは、コールダックのコール君です!

皆さんは、コール君は知っていますか??
何回も外池ブログでは紹介している子です。
この子です↓

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コール君・・男の子
 誕生日・・2008年 4月29日
 体重・・650グラム
コールの居場所・・外池ごはん台
得意な事・・人の後に着いて歩く・返事をする・外池スタッフ藤田君が大好き
 
コールダック
学名:Ahas platyrhynchos
英名:CallDuck
コールダックとは・・イギリスで品種改良によって生み出された
世界で最も最小のアヒルです。名前の通り、かん高い声で鳴く為、
元々、イギリスではカモ猟のオトリとして活躍していました。
色はホワイトとブラウンがあります。
コール君実はこう見えて・・アヒルの仲間です。
色はとても綺麗な羽毛を持つ人気者です!!

こんな可愛い羽毛もあります!
↓このオシリにあるクリンとした羽毛があるのがオスです。
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しか~し!!
コール君は、神戸花鳥園のカモの中で
最も活躍していると言っていい外池が誇るふれあいカモです!!
外池にくればコール君、他にもたくさん鳥達とたくさんお友達になれますよ!!
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コール君の得意する特技は・・
人の前、横を着いて歩くんです!!
どうですか?この可愛い走りと必死な感じが何とも言えないなぁ~!(笑)


外池スタッフ藤田君だけにはこんなにも着いていくんです!
さすが、育ての親です。産まれてすぐから親代わりで
コール君の世話をしてきました。我が子のように弟のように育てたそうです。

ところでコール君、犬みたい!!
いや、コール君自分の事「人間と思ってるの!?」
と、よく外池スタッフは思います・・しかもスタッフの前を歩いて・・(笑)
でも、こんなコール君がホントに可愛いんです!!
スタッフの動きをしっかり見て、ジグザグに歩いても、
コール君もちゃんとジグザグに着いてきます。

後、コール君スタッフにも「好き!好き!」・・求愛してきます(笑)
その写真がこちらです↓
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コール君、テンションが上がってきたら腕に乗ってきます!↓
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腕を突かないで~これは地味に痛いです・・(笑)

このように本来は、メスに対して行なう求愛を人にするなんて、
コール君から愛されて嬉しいような・・正直嬉しいです!!(バード外池スタッフ藤田)

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↑毎日のお散歩

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↑毎日日課の水浴び

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↑極めつけは毎日の会話
コール君、声に反応すると首を伸ばしてガーガーと鳴きます。

このようにコール君との毎日のコミュニケーションがとても大切です。
小さい時から人の後を追い、毎日の繰り返しで水浴びを覚えていきました。
また、アヒルであるコール君に話かけるのは変なの~と思われるかと思いますが、
僕はとても大切な行為だと思います。
言葉が分からなくても通じ合える、伝わる何かがあるのです!!
人もカモもコミュニケーションは話す事、触れる事です。
皆さんも神戸花鳥園の外池に来て、
コール君と優しくコミュニケーションをとってみませんか?
きっと仲良しになれますよ。

最後に・・

コール君の走りをご覧下さい!
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コーナーリングを・・・
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曲がった~!!
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この真剣な顔を見てください!
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足の回転が速い!!打倒、北京五輪陸上金メダリスト ウサイン・ボルト選手ですね!!(笑)
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実はコール君走るのが早いです!スタッフの後を追いかけるのにダッシュします!

今回はコール君の魅力たっぷりのお話・写真を載せました。
外池スタッフ皆、カモが好き、大好きです。この魅力たっぷりのカモ達を
皆様に知ってもらいたい、好きになってもらいたいと頑張っています。

これからもどんどんカモ達を紹介していきますので見てください。
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コール・・「みんな、また花鳥園でお会いしようね!バイバイ!」




中庭池のなみちゃん 

みなさんこんにちは!
すっかり秋らしくなりましたね。

今日は中庭池のアイドルをご紹介します。
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このコ、マガモのなみちゃんです。
『こんにちは!はじめまして!!』

○なみちゃん○(おんなの子)

お誕生日 今年の7月3日(名前の由来です)

体重    730グラム(ちょっとぽっちゃり…)

好きなもの お客様からもらうごはん
        おいしそうな野菜

苦手なもの 自分より大きな鳥


なみちゃんはまだ生まれて2ヶ月ちょっとなんですが、アッと言う間に大きくなりました。
小さい頃からスタッフの手で育てられてきたので、人懐っこく大人しい性格です。

カモさんのごはん台の近くになみちゃんのお家があります。
よくスタッフと一緒にごはん台でお店番もしてくれるんですょ。
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『今日はだれが会いに来てくれるかな~?』

こんな所に乗ってても落ちません。ごはん台の上で羽のお手入れを念入りにしたり
たまにお昼寝したり・・・結構リラックスした1日を送ってます。

自分のお家で一休みしていることもあるので、
お店番をしている時は、なみちゃんとふれあうチャンスです。

ふれあう時は、優しく背中や胸のあたりをさわってあげると、
気持ちよくなってウトウトしてることもありますよ。



そんななみちゃんの楽しみは、お客様にもらうカモのごはん♪
手のひらにごはんをのせてあげると、おいしそうに食べます。
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『え?くれるの?ありがとぅ♪うまうま…』

かまれたら痛いんじゃないの??とご心配の方も大丈夫!
カモのクチバシは先が丸まっているので、かまれても痛くないんです。
もちろんなみちゃん以外のカモさんも手からごはんを食べますので、
なみちゃんがおなかいっぱいの時は他のカモさんにもあげてみてくださいね。


そして、スタッフがあげるシャキシャキ野菜も大好物なんです。
野菜を見せると…
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『それちょーだい!!うまうま…』
とってもおいしそう。。見ている私が欲しくなります。
それにしても、なみちゃんちょっと笑ってるように見えませんか?
よほど好きなのか食べている時は、しきりに
『くぅくぅくぅくぅくぅ♪』
と独り言のように鳴きながら食べています(笑)
(すぐにおなかいっぱいになるなみちゃんなので、野菜の持ち込み等はご遠慮くださいね。)



こんな愛嬌たっぷりのなみちゃんともっともっと身近でふれあってもらえる、
”なみちゃんとのふれあい体験”も行なっています。

お客様になみちゃんを“だっこ”していただけるので、ご自身の手でなみちゃんの温かさを実感してくださいね。ふれあい体験ご希望の方はスタッフが一緒にお手伝いしますので安心してお越し下さい。
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『手の上でもリラックスできるの』

★土・日・祝日は時間を決めて行ないます(時間は変則的ですので、当日にお知らせしています。)
  平日はスタッフにお声かけ下さい。

花鳥園にお越しの際は中庭池のアイドルに会いに来てくださいね!
きっと看板娘をしてくれてますょ♪
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『遊びに来てね!待ってま~す♪』

第2回花の下のコンサート 

昨日9月23日(火)秋分の日に第2回「花の下のコンサート」が開催されました。
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昼下がりの神戸花鳥園南ロビーにフルートとピアノの音色が心地よく響き渡りました。
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前回につづきフルート演奏してくださったのは渡辺可奈さん。

15歳よりフルートを始める。2007年大阪音楽大学を卒業。
16歳でヤマハ管楽器コンクール関西大会で優秀賞。
その他、京都・国際音楽学生フェスティバルなど、多数演奏会に出演。
現在大阪音楽大学登録演奏員。
国際楽器社フルート講師を務める。

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今回初めて参加してくださったピアノの山口ひろ子さん。

大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。
ピアノを池田郁子、岡尾貴子、川上孝子の各氏に師事。
2002年神戸市立高等学校芸術祭優秀賞。

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第1部の曲目は
「天上のフルート ~秋~」
ジブリメドレー(ピアノ)
「フォーレのパバーヌ」
「ニューシネマパラダイス」から「愛のテーマ」
「EARTH」

第2部の曲目
「ロンドンデリーの歌」アイルランド民謡
「妖精の踊り」グルック
映画「風とともに去りぬ」から「タラのテーマ」
「天上のフルート ~春~」
「EARTH」


そして1部終了後にサプライズで、
スイレン池の中の株に渡辺さんが乗りフルートを演奏しました。
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非常に幻想的な光景で、演奏中お客様も聴き&魅入っていました。
偶然かもしれませんが、渡辺さんのドレスの色もスイレンの花のようで
とてもマッチしていました。

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来週の日曜日(9月28日)のお昼過ぎにも
第3回の「花の下のコンサート」開催を予定しておりますので、
その時はぜひ、よろしくお願い致します。

地味だけど・・・ 

本日紹介するのはブログ初登場のエボシドリという鳥です。

エボシドリはアフリカに分布している鳥で、
頭に烏帽子をかぶっているように見えることから、こういった名前がついています。

エボシドリは美しく色鮮やかな鳥で、エボシドリをご覧になられたお客様はたいていこうおっしゃいます。

「お化粧しているみたいね(笑)」

確かにそうですね!たとえば・・・

目元のおしゃればっちりのリビングストーンエボシドリや、
①リビングストーンエボシドリ

オウカンエボシドリ
②オウカンエボシドリ


赤い頭と青紫の羽がとても鮮やかなニシムラサキエボシドリ
③ニシムラサキエボシドリ
など、まるで絵の具でも使って描いているのではないかと思うほどです(笑)

これを見ればやはりエボシドリ=派手な鳥!!というイメージをみなさん持ちますよね。

しかし・・・

「そんな勝手なイメージつけないでよ~」と訴えている子もいます。

それは今回の主役でもある・・・
④ハイイロ トト

                   和名:ハイイロエボシドリ
                   名前:トト(男の子)
                   英名:Western Grey Plantain-eater
                   学名:Crinifer piscator
                   分類:カッコウ目エボシドリ科

ゴンゴ、ザイールなど西アフリカに分布しています。体長はおよそ50cm、全体的に灰色の羽色をしており、黄色のクチバシを持っています。バナナやブドウなど果物を食べますが、レタスなどの野菜も好んで食べます。


そう、この子たちも立派なエボシドリなのです!!

森林に生息しているエボシドリが派手なのに対して、ハイイロエボシドリなどサバンナに生息しているものは、灰色の地味な色をしているのです。

花鳥園にいるエボシドリは5種類中4種類が派手なので、悲しいことに同じエボシドリと思われることが少ないのです・・・。

少々凛々しい顔立ちから「この鳥は猛禽類??」なんて聞かれちゃうこともあります。
⑤ハイイロアップ
                    (確かに凛々しいお姿・・・)

でも間違えられるくらいならまだいいのです。

ひどいときはあまりに地味すぎて存在に気づかれないことも・・・

木に止まっていても・・・
⑥ハイイロ木

床にいても・・・
⑦ハイイロ 床2

う~ん、色が同じでやっぱり目立たない・・・(悲)

しかもこの子たちは、地味な上に、とっても怖がりさんで控えめな性格なのです。

おなかが空いてごはんが欲しくなるとたいていの鳥さんたちは、ごはんが売っている場所に来て、スタッフやお客さんにアピールしてきます。
(鳥さんたちはもちろんごはんが売っている場所はみんな知っています♪)

↓の写真のようにオニオオハシやニシムラサキエボシドリが「ごはん欲しいよ~」と集まってきています。
⑧ハイイロ・オオハシ

おやっ、
よーく見ると他にも誰かいますよね・・・

⑨ハイイロオオハシ

ハイイロエボシドリのトトちゃんもこんな目立たない所で
密かにアピールしていました(笑)

しかも鳴くわけでもなく、ただ誰かが気づいてくれるのをひたすら待っているのです。

我先にとお客さんからごはんをもらおうと必死になる鳥さんたちもいれば、
⑩ハイイロ
と言わんばかりの立ち姿で待っている、控えめな鳥さんもいるのです。

なんだかこんな姿を見てしまうとほっとけないですよね♪♪


最後に・・・私のお気に入りの写真を2枚、どうぞご覧下さい。

まずは、凛々しい表情のトトちゃん
⑪ハイイロトト

かっこいいですよね~。するどい眼差しに惚れ惚れしてしまいます♪


次に、これが何とも言えず可愛い~!!
お茶目に笑うトトちゃんです
⑫ハイイロトト
(実際笑っているわけではないですが、
この表情で笑っているような鳴き声を出すので本当にそう見えるのです)


みなさま、この控えめな鳥、ハイイロエボシドリはいかかでしたか?

オオハシゾーンにいらっしゃったときにはぜひ探してあげて下さいね!

まだ腕に乗ってごはんを食べることまでは出来ませんが、
びくびくしながらも手からは食べますので、どうぞチャレンジして下さいね☆











ハリスホーク“たかこ”の最近 

みなさん、こんにちは。
9月に入っても暑い日がつづきますね。

さて、今回はハリスホーク “たかこ”の最近の様子をお見せしようと思います。

過去のブログは↓をご覧下さい。
ハリスホーク “たかこ”

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     ハリスホーク “たかこ” ♀

      和名:モモアカノスリ
      英名:Harris Hawk(ハリスホーク)
      学名:Parabuteo unicinctus

前回のたかこと比べてどうでしょうか?
少しスリムになって、猛禽類らしい精悍な顔つきになったと思いませんか?

前回、紹介したようにダイエットをしていたのですが、
見事に成功し、今のような体を手に入れました!!

…成功の秘訣は…適度な食事制限と適度な運動です!!
…鳥も人間も同じですね…(笑)


さあ、ここからはショー中の写真を見ていきましょう。

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たかこの登場です。



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飛び立った瞬間です。


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カメラに向かって飛んできます。


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天井から下りてきました。


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お客さんの前を飛んで…

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フィニッシュです。

では、なかなか神戸花鳥園に来れない方のために、
ショーのシーンも少しだけお見せします。



いかがでしたでしょうか?

強い雨が降っている日はお休み(笑)というのは相変わらずですが、
13:30からのショーのレギュラーとして、すっかり定着してきました。

この13:30からのショーでは、
ベンガルワシミミズクの“モリ”君と組んで出てくることが多いです。
来週のブログは、この“モリ”君の紹介をしようと思います。

ちなみに、たかこはショーには出てきますが、
日中は外で日光浴をしていることが多いので、
真近で見たい方は、ぜひお昼前にはおこしくださいね。

ゴージャスなインパチェンス? 

今日はお昼過ぎに雷雨がやってきましたが、
神戸花鳥園内は屋内&屋根があるので安心です。
一年中、天候に影響されず楽しんでもらえます。
と園の良さをアピールしつつ、今日の花の話題にいって見ましょう。

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↑前回はニューギニアインパチェンスを紹介しましたが、
今回は普通のインパチェンスのちょっと変わったもの(?)を紹介したいと思います。
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普通なのに変わったものとは此れ如何に?

まずは普通のインパチェンスを見ていただきましょう。
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現在、南ロビーに吊っていある花で一番数が多いのではないでしょうか?
ニューギニアインパチェンスほどではないですが、
色あざやかで、形に愛嬌があり、素朴な感じのする花です。

それが八重咲きになるとガラッと花の印象が変わるんです。
では、八重咲きのインパチェンスをご覧頂きましょう。

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ね?全然違いますよね。
急にゴージャスになったと思いません?
まるで小ぶりなバラみたいな感じです。
(ちなみにバラは八重咲きが普通とも考えられています)
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ちょっと調べてみたところ、八重咲きとは、
通常の花びらの内側に、さらに多くの花びらが並んで、
花びらだけで花が構成されているように見えるもののことだそうです。

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ちなみにこの南ロビーにはこの八重咲きインパチェンスは2鉢しかなく、
スタッフがこぞって自分の担当エリアに吊ったそうです。
ひとつは花売店の真上、もうひとつはレストラン華花の食事エリアの
ど真ん中に吊ってあります。
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これはまだ花の数がまだ少ないので、これからもう少し花をつけて
さらにゴージャスさが増すことでしょう。

美しいうえに数も少ないこの八重咲きインパチェンス、
是非みつけてみてだくさいね。

オオオニバスの花のしくみ 

今日は西スイレン池からオオオニバスの花のしくみをお送りしたいと思います。
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オオオニバス は、スイレン科オオオニバス属の植物。
巨大なお皿のような葉で知られています。
実は、ハスとは別の科です。

甲虫による虫媒花で2日間にわたって開花します。
花が終わると、水の中に沈みます。

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花の直径で30cmぐらい。100~300本の雄しべがあります。
オオオニバスの花の特徴は1日目は白、2日目はピンクに変わります。
これはアントシアニン色素が形成されるためです。
色が変わる花もめずらしいですよね。

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これが花のつぼみ。これでソフトボールぐらいの大きさ。
栗みたいな外見で、かわいらしいです。

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ちなみにこの写真のものは、よくつぼみに勘違いされますが幼葉です。
くるくるとロールされている状態です。これがたった2週間ぐらいで大きなお皿のような
葉になるのです。
解体図ー
スイレンスタッフの佐藤さんに頼んで、終わった花を真っ二つにカットしてもらいました。
けっこうグロテスクな印象を受けます…ざっと解剖図に部位の説明を入れてみました。

受粉のしくみも非常にユニーク。
1日目はいい香りで甲虫を誘い、中に閉じ込め受粉させます。
2日目の午後になると開花し、一日閉じ込めていた虫が花粉まみれで
出てきて、また別の花へと受粉するというしくみになっています。

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花の中に閉じ込められている昆虫のエサになる部分がこれ。
スポンジのようにふかふかとやわらかいです。
自分で閉じ込めといて、虫にエサをあげるなんておもしろいヤツ。
ちなみに当園では、人間の手によって受粉させます。

数が少ないので、毎日花を見れるわけではないのですが、
午前中か夕方頃咲いている姿が運がよければ見れるかもしれないので、
是非、スイレン池にお越し下さいね。

発見!!!ペンギンのたまご 

皆さん!こんにちは!
まだまだ外は暑いですね。
読書の秋といいますが、みなさんは読書などしていますか?
私も本はとても大好きなのですが、読んでいると何故か…いつの間にか寝ています・・。


今日は外池、ペンギンプールからのスクープです!!!!

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なななななんと!!!

9月12日とあるペンギンのカップルの小屋にを発見しました!!!!



卵を産んだのはサクラ!!!
サクラ2002年3月3日生まれで東京都池袋出身の女の子です。フリッパーにはピンクと紫リングをしています。サクラちゃんは結構強気な性格で、他の奥さんがいるオスのペンギンにもちょっかいをかける…なんとも大胆な女の子です。(笑)
サクラですっ!
サクラ「こんにちは。わたしがサクラです!」

そんなサクラちゃんの旦那さんはキビちゃん
キビは2005年10月28日生まれで、神戸花鳥園の姉妹園である、島根県の松江フォーゲルパーク出身の男の子です。ちなみに前回紹介したサヤカちゃんのお兄さんになります。
フリッパーには水色リング1つしています。
キビはごはんの時間などなかなか前に出てこれず、怖がりな性格の男の子でしたが、サクラちゃんとお付き合いするようになり、だんだんと男らしく、お父さんの顔つきになってきました。
ども。キビダンゴです。

キビ「ボクもちゃんとお父さんしてますよ!!!」


サクラとキビの初めての子どもは今年2008年3月3日生まれのメイちゃんです。
メイちゃんは偶然にもお母さんのサクラと同じ誕生日だったので、本当私たちスタッフもビックリでした!
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この子がメイちゃんです↑
メイ・・「お父さんお母さんに似てるかな??」



ケープペンギンは野生では卵を2卵産みます。
もちろん一度に産んでしまうのではなく、産んだ日から約2~3日後に2卵目を産みます。

ケープペンギンは自然界では石、小枝、葉っぱなどを巣材として利用しますが、神戸花鳥園ではウッドチップ(園芸用品)なども入れています。
石も置いているのですが、重たいせいか、中々巣までうまく運べないペンギンもいます。
ウッドチップだと石より軽いのでペンギンが自分の巣に運ぶ時落とさず運べるようです!

ケープペンギンは一夫一妻。つまり死ぬまで夫婦は夫婦なのです!!!
…すばらしいですね!
ラブラブです。

父親ペンギンも積極的に子育てをします。
卵を温めるのもサクラとギビは交代で温めています。(若干サクラのほうが温めている率は多いのです。)
卵は約38日~41日ほどで孵ります。



さて、ここでクイズです!!!
みなさんはペンギンのたまごはどのくらいの大きさだと思いますか?
想像してみてください。

普段食べてるニワトリの卵ぐらい?


実はこんなにも大きいのです!
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向かって左がケープペンギンの卵。向かって右がにわとりの卵Mサイズです。

結構な大きさでしょう?


ケープペンギンの繁殖期なのですが、特に決まってません!
野生では1年に2回以上の産卵があり、1年を通じて繁殖行動が見られます。
神戸花鳥園生まれの子達も、5月、12月、1月、2月、3月生まれとバラバラなのです。



サクラとキビ、まだまだ新米夫婦ですががんばって卵を温めています。

スタッフ中西「…サクラさん?卵がお腹からはみでてますよ?」
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サクラ「あぁ!!…卵がはみでちゃってたわね!ちゃんとお腹の下であたためないとっ!!!」

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サクラ「これでどぉ?ちゃんとあたしもあたためてるんだから!!!!」


メイちゃんの弟か妹、かわいいヒナが孵ることを私たちスタッフも楽しみに待っています!

みなさんも神戸花鳥園にこられた際は、この夫婦を温かい目で見守ってあげてくださいね。


ショウジョウトキのヒナが巣立ちました! 

皆さん、こんにちは。
食欲の秋です!旬の美味しい物をたくさん食べてくださいね。

今日は、中庭池からニュースです。

中庭池には、白い色のシロトキと真っ赤な色のショウジョウトキという2種類のトキがいるのですが・・・
トキ達
!?
黒いトキがいる!!

子供
実はこの子は、今月初めに巣立ちしたショウジョウトキのヒナなのです!
トキ親子
(ちょうど夏休みの間、親鳥達は木の上で卵を温めて孵し、ヒナを育てていました)


ショウジョウトキは、大人になると真っ赤になるのに、ヒナの時は黒い色をしています。
(シロトキも大人は白いですが、ヒナは黒色をしています)
くらべ
くらべて見ると違う鳥のようですね。(クチバシもまだ短いのがわかります)


さて、無事巣立ちしたショウジョウトキのヒナですが、少しずつ自分でごはんを食べるようになってきました。
さて
・・・ですが、まだまだ甘えん坊で母親にしょっちゅうごはんをねだっています。
しかし、母親としては子供に早く1人前になってもらいたいらしく、すぐにはごはんを与えません。
ねだり
「ごはん、ごはん!ごはーん!!」(ヒナはかなりしつこく母親を追いかけます)


なかなかごはんがもらえないとなるとヒナはすごい行動に出ます。
なんと母親を翼で叩きます!
ふりあげ
翼を大きく振り上げて・・・
たたく
バシン!!!・・・ひどい。
この翼による攻撃や追いかけられるのが続くと、母親も堪らなくなるのか渋々ごはんを与えます。
ヒナが完全に親離れするまでもう少し母親は大変そうです。


最後
今日紹介したショウジョウトキのヒナは、中庭池の東側にあるトキやクロエリセイタカシギのごはんを販売している台の近くにお腹がすくとよく来ています。お客様がごはんを投げると大人達に遠慮しながらもごはんをついばむ姿がみられるようになってきています。

見返り 
御来園の際は、その成長過程をみてあげて下さい。






パパイヤの木 

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西スイレン池にパパイヤの木があるのをご存知でしょうか?
今月に入ってからデビューしたのですが、小さな実がなってるんですよ。

パパイヤ
パパイア科パパイア属の常緑小高木。熱帯・亜熱帯地方に見られる植物。
パパイヤは果樹と分類されるのが一般的だそうですが、大型の草本性植物にちかいようです。

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このパパイア購入自体は約1年前。
このスイレン池にデビューしたときはこれほどは大きくなく、せいぜい150cmそこそこでした。
スイレン池スタッフの佐藤さん(身長175cm)に横に並んでもらいました。
190cmぐらいはありそう。パパイヤはけっこうな生育スピードのようです。

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根に近い幹部は木のようにしっかりしています。

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対して、幹部中部から上部にかけては、木質化しておらず
青々としています。葉の脇に花と小さなつぼみが出ています。

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まるでヤツデのような葉っぱです。
一番大きなもので直径でいうと60cmはありそうな感じ。
濃い緑色で、炎が燃え上がっているような形をしています。

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幹の上部には、向こうが透けて見える若い葉がひしめきあってます。
非常に小さく、若草色をしています。かわいいです。

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これがパパイヤの花。
ほんの少し黄色がかった白で、非常に清潔感のある花。
花びらがクシュクシュになっていますね。こうゆう形なんです。
ほんのりいい香りがします。
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その花びらをめくってみると、
花の色と同じ直径3cmぐらいの実がなっていました。

実がなるということは、メス花か両性花のどちらかなのですが、
色々調べたところ”花びらが5枚、実になる部分がタマゴ型”という
特徴から、当園のものはどうやらメス花のようです。

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こちらは花びらが落ち、あらわになった実。先ほどのものより青いです。
ちなみに私は初めて知ったのですが、沖縄やフィリピン、タイでは果物としてよりも
炒め物に入れるなど野菜として扱うようです。

さて、実が食べられるのはいつのことでしょうかね。
(食べることしか考えてない)楽しみです。
またその頃になったらブログで紹介したいと思います。
おたのしみに~。

オオハシとのふれあい 

本日は神戸花鳥園に来たらオオハシを腕に乗せてみたい!
というお客様のためにオオハシとのふれあい方を紹介します。

「もうオオハシは乗せたことあるわよ~」
というお客様も、もう1度オオハシとふれあいたくなる上級編をご用意していますので
最後まで見て下さいね(笑)


オオハシとのふれあい
~初級編~

①まず、オオハシにフルーツをあげてみましょう!

花鳥園のオオハシはすべてよく馴れている子ばかりなのでこわがらなくて大丈夫!
でも初めてみるお客様は大きなクチバシに噛まれそう・・・と思っている方も多いはず。
そんなお客様はまずカップのままフルーツをあげてみましょう。
★カップを持つとすぐにオオハシが寄ってくるのでとられないように手でフタをしておきましょう★
ふれあい1


大きなクチバシですが、じょうずに1個ずつ食べます。
ふれあい2

②カップのままあげられたら次は手のひらから!
心配しないでください。手は全然痛くありません♪
★指でつままずに、手のひらにおいてくださいね★
ふれあい3


これはできそうと思った方は中級編にもチャレンジ!






~中級編~
では少しふれあいのレベルをあげて、早速腕に乗せてみましょう!

まず腕に乗せるときのポイントをおさえてくださいね。

半袖の方は腕カバーをしてください。
 爪は先端をまるくけずってありますが、木から木へ飛び移ったり
 木にしがみつく鳥ですので、素肌に爪をたてられると引っかき傷ができることがあります。
★長さは3種類用意してありますので、肌が出てしまったら長いものに付け替えてください★

腕カバーをした方の手でカップをしっかりにぎってください。
 (オオハシにカップを持っていかれないようにご注意)
ふれあい4

腕は横に伸ばして、オオハシの方から来てくれるのを待ちます。
 このときに腕を揺らしたり、無理やり乗せようとすると逃げてしまいます。
★オオハシとの距離は50cm~1mがベスト!★
ふれあい5

フルーツを食べているあいだは”木”になってください(笑)
オオハシが食べ終わるまで動かずに待っていましょう。
このときに目やクチバシ、羽の感触などじっくり間近で見ることができます。






さて、もう一歩レベルアップしたふれあいをしたいお客様、お待たせいたしました。
ここからは上級編を紹介します!

~上級編~
ふれあい6
オオハシスタッフが両手にカップを持ち、腕を伸ばすと・・・


ふれあい7
両腕乗せ!
鳥つかいの気分が味わえます(笑)
このときのポイントは両手にカップを持ち、左右に思いっきり手を伸ばすこと。
※2羽乗っているときに2羽を近づけるとケンカになるので絶対に腕は左右に!


こちらの両腕乗せはオオハシに慣れているお客様ならどなたでも体験できるのですが、
初めて挑戦する場合は必ずスタッフにお声かけください。
うまく乗せるコツなどをご説明します。
なお、安全のために小さなお子様はご遠慮願うことがあります。ご了承ください。




~番外編~
オオハシスタッフによる特別な・・・

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2羽乗せ!
1羽でも結構重いのですが2羽となると腕が疲れます(笑)
カップ側に乗った子はフルーツを独占してしまうので、肩側に乗った子が
「わたしにもちょーだい!」とばかりに腕を噛んでさいそくします。
これが結構痛い・・・
まだまだ練習中の技ですのでお客様は2羽一緒に乗せないでください(笑)

といっても、2羽乗せは仲の良い2羽でなければケンカになってしまったり、
強い方が追い払ってしまうのでなかなか難しいものです。




~オオハシを腕からおろすとき編~

オオハシはフルーツがなくなると自分から飛んでいってしまいます。
逆に言うと、フルーツがなくなるまで腕に乗り続けます。
お客様の中には「1羽だけでなく、他の子にもあげたい!」と言われる方もいらっしゃいます。

そんなときの上手なおろし方もご紹介します。

①フルーツのカップを隠す(逆の手に持ち見えないようにする・お連れの方などに渡す) 
 (↓それでもおりない!)
②オオハシを止まり木の近くへ持っていく。
 (↓まだおりない!)
③逆の手で背中をそっと触ってみる。
 (ここまでやってもおりない場合はスタッフまで)

おろしたいときに腕を揺らしたり、上下に振ったりしているお客様を見かけますが、
腕が揺れるとオオハシは逆に「落ちるまい!」としがみつき、引っかき傷が
できることもありますので、腕は揺らしたり下ろしたりしないでください。





さて、ここで1つ嬉しいニュースです♪
神戸花鳥園が開園して2年6ヶ月になりますが、
開園して以来ずーっとかたくなに腕に乗ってくれなかった「しずくちゃん」
やっと腕に乗ってくれるようになりました!

ふれあい9
片足を乗せて・・・
ふれあい10
慎重に・・・ヨイショ!


ご覧の通り、まだ不器用なので他のオオハシのように飛んで乗ってくるまで
時間がかかりそうですが、今後も練習を続けていきますので温かく見守ってくださいね。

しずくちゃんは黄色のリングをしています。
お客様もぜひ乗せてみてください。
ただし、難易度はかなり高めです(笑)

※フルーツはオオハシゾーンで「ふれあい体験」用に用意してあります。(ふれあい体験1回100円)
 ご家庭からの持ち込みはご遠慮願います。
 また、担当のスタッフが常時ついていますので、オオハシとのふれあいに少しでも不安のあるお客様は
 ご遠慮なく、お声かけください。

“隠れキャラ” ズゴックンの魅力 

皆様、こんにちは。

さて、今回は前回の猛禽ブログで予告したように、
“隠れキャラ” ズゴックンの魅力に迫ってみたいと思います!

まだ前回のブログ「隠れキャラ」を見ていない方は先にご覧下さい。

ミナミアフリカオオコノハズク

ズゴックン ② 

名前:ズゴックン
英名:Southern White-faced Scops Owl
学名:Ptilopsis granti

サバンナ地帯など乾燥した地域に生息し、
南東ガボン、南西ケニア、中央コンゴなどに分布します。
体長19~24cmの小型フクロウです。

さて、前回のブログでは、“ズゴックン”はとても臆病人見知りをする性格
とご紹介しました。
なので、初めてお会いする皆様にはなかなか、かわいい姿をお見せできないので、
今回は写真や動画でたっぷりと“ズゴックン”の魅力をご紹介いたします!

まずは、前回のブログでご紹介した“隠れ家”から、のぞく姿を動画で撮りましたのでご覧下さい。



どうでしょうか? この、のぞく姿が私のツボです(笑)



そして、この種類のは、とても魅力的ですよね。

白い顔に、大きなオレンジ色の瞳。
きれいな眼球

この上の写真、眼をよ~く見てください!
ガラス体にデジカメが映っています。
すごいですね~!

そして、特徴的なのが、この ヒゲ ですね。

ヒゲアップ

横からのヒゲ

前から見ても、横からみても、う~ん・・立派!!

ちなみに、他の種類はわりと控えめです。

凪
↑ナンベイヒナフクロウ 凪(なぎ) ♀

このヒゲは主に眼の保護に役立っています。
どんな風に役立っているかと言いますと、下の写真の様にヒゲに物があたると
まぶたが閉じます。

眼を閉じます
何か、しょっぱい顔ですね・・・

鳥はクチバシに歯がないので、捕まえた獲物はそのまま丸呑みにします。
その時に、獲物の足や爪などが眼に入らないように、まぶたを閉じて、瞳を保護しています。
この種類は特に乾燥地帯に住み、サソリなどを主食にするので、他の種類より立派に生えて
いるのでしょう。


そして。
後姿のシルエット・・・
この姿も私は気に入ってます。

後ろすがた


この上の写真見るとわかりますが、“ズゴックン”はなぜか、頭のてっぺんだけ黒いんです。

あたま

これがたまらなく可愛いと思うのは・・私だけでしょうか?

ちなみに、頭は黒いですが、腹は白いのでご安心を・・・(笑)

ズゴックンの腹

いや、灰色か? と思った方、めくると中の毛は白いですよ

めくると・・・




では、もう一つ、動画をみてもらいましょう




“ズゴックン”はちゃんと呼ぶと歩いて来てくれます。
この、トコトコと寄ってくる姿・・・かわいいですよね!

動画の最後で、悲鳴があがってますが、襲われた訳ではありません・・・
最後に“ズゴックン”が歩いて来て、ハンディカムの液晶画面に乗ってしまい、
思わず、悲鳴をあげてしまいました・・・


では、最後に私が一番気に入っているベストショットを。

上目づかい

これです!
この上目づかいに私はメロメロです(笑)




さて、いかがだったでしょうか!?

これで“ズゴックン”の魅力が伝われば幸いです♪

また皆様がお越しの際に、“ズゴックン”に会えたら、是非、かわいがって下さいね!

フルート&ピアノのデュオコンサート 

今日はフルート&ピアノのデュオコンサート
「第1回 花の中のコンサート」と題しまして、
当園南ロビーで13:30と14:30の2回公演させていただきました。
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連休ということもあって大変たくさんのお客様の前で演奏させていただく事が出来ました。

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フルートを演奏して頂いたのは渡辺 可奈さん

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ピアノの演奏をして頂いたのは長谷川 千彰さん

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・エルガー「愛の挨拶」
・ディズニー映画から「ホール・ニュー・ワールド」と「美女と野獣」
・フォーレの「シシリエンヌ」「子守唄」「夢のあとに」
・ドビュッシーの「夢」
・バルトーク作曲「ルーマニア民俗舞曲」
・メンデルスゾーン「歌の翼に」による幻想曲
など9曲ほど演奏しました。

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南ロビーの花と昼下がりの日差し、フルート&ピアノの音色が非常にマッチしていて
非常に心地よかったです。

ちいさいお子さんも静かに演奏に聴き入っていました。
最後にはアンコールを演奏して幕を閉じました。
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来週にもこの「花の中のコンサート」を予定しております。
そのときは皆様よろしくお願い致します。

フクシアのつぼみと開花 

今日はフクシアの”つぼみ”の状態と
花が咲いた時を見比べてみたいと思います。

フクシア自体、非常に個性的な形をした花ですが、
つぼみもまたユニークな形をしています。

グロリアント00
”グロリアント”
こちら、割りとスタンダードな形ではないかと思います。
これが開花すると…はい、こんな感じです。
グロリアント01
つぼみの部分がそのまま”がく”の部分になるようです。
ただし、中身の花びらの色まではその種類を知っていないと
わかりません。

KATHVAN HANEGAM
これは何でしょう。紡錘(ぼうすい)形といいましょうか。
ちょっとユニークな形をしていますね。”がく”になる部分が非常に
つやつやしています。KATHVANHANEGAMという名前です。(すみません読めません)
KATHVANHANEGAM.jpg
あぁ、こんなに小さい花だったんですね。
普通のフクシアは下向きに咲くのものが多いですが、
このKATHVANHANEGAMは横向きに咲きます。
割とめずらしいですよね。

わかりにくいですが、がくのツヤは
花になっても変わっていませんでした。




アンハルティナー
なんか赤の丸が2つで、ダルマみたいですね。
これはアンハルティナーという種類のフクシアなのですが、
花が咲くとどうでしょう?
アンハルティナー01
花が開いてもシルエットが丸々としてますね。
やや小ぶりな種類なので、とてもかわいらしい印象を受けます。


スルキング00
こちらは”スルキング”という種類。
濃い紫色と細いつぼみが特徴ですね。
これが開花するとどうなるのでしょう?
スルキング01
あ、やっぱり細いですね~。中の花びらも紫色です。

ホワイトキング00
逆にこの”ホワイトキング”まるでキンチャク袋のようなたっぷりとした
つぼみです。さて、どんな花びらがつまっているんでしょうか?
ホワイトキング
ボリュームのある八重の花びらが出てきましたね。
つぼみの大きさや形からどんな花びらが入っているのか、
ヒントになるかもしれませんね。


エルフィングレード00
”エルフィングレード”どんな咲き方をするのでしょう?
エルフィングレード01
あれ…地味…下がちょこっとだけ開いています。
これはがく筒(とう)部分が長い”トリフィラタイプ”と呼ばれる種類の咲き方なのです。

Fプロクムベンス

この”F・プロク・ムベンス”というのはなんでしょう?
なんか地味な緑色の小さな芽のようですね。他のフクシアと違い上を向いています。
というかこれつぼみなんでしょうか?これが開くと…
原種
まったく違うものが出てきましたね。ギャップがありすぎて虫の変態のようです。
実はこれフクシアの原種なんです。
名前の前に”F”が付くものは原種なんです。


フクシアは咲いてもつぼみでもかわいらしい花ですね。
さまざまな形の花や色があるので、つぼみも千差万別。
色々個性がありますね。

ちなみに鉢植えなどには、その植えられてるフクシアの名前が書いてある
札がささっているので、ちょっと見て名前を覚えてもらうのもいいかもしれません。

では、最後に開く直前のフクシアのつぼみ(マンキューニアン)を
みてお別れしたいと思います。さよ~なら~♪
マンキューニアン

外池の様子 

皆さん、こんにちは!!
まだまだ、暑い日が続いていますが、この暑さを
楽しんで下さい。もうすぐ寒さの時期が来ますよ~!


綺麗なクモの巣を見つけて思わず「パシャ!」
雨あがりのコピー
「雨あがりのクモの巣」

今回は外池の様子や鳥の様子を紹介します。

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まず、オシドリのオスの顔のアップの写真です。
綺麗な可愛い顔をしています。

この時期になるとオスはとても綺麗な姿になっていて、
冬を越えて、春には繁殖シーズンが待っています。
春の繁殖シーズンの時、メスの気をひくため早くも
綺麗な姿になり準備をしているのです。

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コール君・・「次はペンギンさんを見てみよう!」

朝一番のペンギンプールを見てみると・・・
みんな自分の体をキレイにしています。
うまく、くちばしを使って羽づくろいをしています。
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こっちの子も・・
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ペンギンは夜、寝ている時は陸にずっと居ます。
ですから、朝起きて、プールに入ると、朝一番にする事は
羽毛の手入れからします。

陸に上がっても・・
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なぜこんなにも皆が皆、同じ事、羽づくろいをしているのでしょうか?

それは・・
水鳥はよく水の上に浮いています。
ペンギンも実は、水の中に潜っていない時は、水の上に浮いています。
これは、水鳥は羽毛と羽毛の間に空気を溜めていて、
その浮力によって、水の上に浮いていられる事ができるのです。

ですから、朝一番の羽毛の手入れをおこたってしまうと
羽毛の間に空気がなくなり、溺れてしまうんです!!
これが水鳥の生まれ持った本能、習性です。

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コールダックも・・

オシドリも・・
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水鳥みんな・・

皆さん!どうでしたか?
鳥の行動の一つ一つに、意味があります。よく観察してみると
新たな発見があるかもしれません!
皆さんもぜひ、神戸花鳥園の鳥に会いに来て、鳥を見て、
鳥と直接触れ合ってみてください!! 
鳥の新たな一面が見えますよ!!



バードスタッフ藤田・・「あ、何か僕、眠たくなってきました・・・」

コールダックのルックちゃんもごはん台の上で眠たくなってきたのかな~
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寝ちゃいましたね~人も鳥も眠さだけには勝てませんね・・(笑)

こういう時は人も鳥も同じ行動をします・・・おやすみなさい!!


キンケイの赤ちゃん、若鳥へとすくすく成長!! 

皆さんこんにちは!!
今回の話題は、以前にも紹介した6月と7月生まれのキンケイのひなたち・・・が成長して若鳥になりました!というお話です。
前に紹介した時は、すごく小さくてふわふわしていたキンケイひなたちも、今では立派に成長してきました。

当園には普通のキンケイと黄色い色変わりのオウゴンキンケイの2種類の色のキンケイがいます。

きんけいおす
普通のキンケイ


黄金キンケイ雄
オウゴンキンケイ

キンケイは、その名の通り金色に輝く美しいキジの一種です。
オスとは対象的にメスの体色は地味で目立ちません。若鳥の時はどの子もメスと同じで茶色っぽい体色をしていて、大人になるにつれて徐々に美しい色へと変化していきます。ちょうど今からが大人になる段階のみどころですね♪



ではここで、普段のキンケイの若鳥の行動を観察してみましょう!!
まだまだ暑い日が続いてる中、キンケイ達は少しバテ気味のようでよく横になり寝転がってる姿を見ます。
寝転がるキンケイ

ですが、レタスをあげると一斉に寄ってきて食べてる姿は何とも可愛らしい!!!
キンケイ レタス

クジャクさんもうっとりと成長を見守ってるようにも感じます。(笑)

クジャクとキンケイ


最近、キンケイの若鳥の小屋に新たに1羽仲間が加わりました、名前はケイちゃんです。この子は、ひなの時から慣らしているので手を出すとすぐに手に乗ってきてごはんを食べます。
でも、なかなか新しい環境に落ち着かないみたいです。(苦笑)
ケイチャン
左足に緑リングをしている子がケイちゃんです!!



前回まだ小さかったキンケイ達もキジ・クジャク専用のごはんを食べるようになったので、是非一度ふれあいを楽しんでみて下さいね。


花鳥園クイズラリー答えあわせ&予告 

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7月19日から8月31日までの夏休み期間中に、
神戸花鳥園内で「神戸花鳥園夏休みクイズラリー」を開催いたしました。
応募総数2、663名と、大変たくさんのお客様にご参加いただきました。
誠にありがとうございます!


今日は、そのクイズの答えあわせをやってみたいと思います。
夏休み期間中に来園できなかったお客様にも楽しんでもらうため
問題もお出しします。クイズの問題を考えて下さいね。
このブログのクイズには景品でませんので、ご了承下さい。


では、8ヶ所ゾーンからクイズを2問ずつ、計16問を答えていただきます。
問題の画像が読みにくい場合はサムネイルをクリックしていただくと、
もう少し大きな画面で問題を見ることができます。

答えは問題の画像の少し下にありますので、
ゆっくりスクロールして下さいね。



では行ってみましょう、長屋門ふくろう展示室からクイズ!
01ブログ用フクロウQ






第①問の答え:Cの音がしない
フクロウの仲間は、羽ばたきの音がほとんどしないと言われています。
フクロウは夜行性の鳥なので、普通は夜に狩りをして生活しています。
静かな夜に羽ばたきの音がすると、獲物に気付かれて逃げられてしまいますから、
静かに飛んで、上手に狩りをしているんですね。
ショーをごらんになると、すぐ目の前をフクロウが飛んでいるのに
全く音がしないことがすぐに分かると思います。

第②問の答え:3の1200g
フクロウにはさまざまな種類があります。
大きなものは3kgくらい、逆に小さなものは50gくらいと、
種類によって大きさに、非常に差があります。
フクロウは、羽にボリュームがあるので、見た目よりは少し軽い体重をしています。


ペンギン池からのクイズ
02ブログ用ペンギンQ







第①問の答え:Cの南アフリカ
ペンギンは氷の上にいる鳥…と思っている方が非常に多いのですが、
実際は南半球に広く分布している鳥です。
世界に18種類いるペンギンの中で、1年中南極の氷の上で生活するペンギンは
たったの2種類です。

第②問の答え:3の羽の下に空気をためている
ペンギンは、魚のようにお腹の中に浮き袋が無いので、
細かい羽の内側に空気をためて水の上に浮いています。
花鳥園で、まじかにペンギンを見てみると、水にもぐったペンギンの
体から空気のつぶがブクブク出ているところがよく観察できます。




その隣、オシドリ池からのクイズ
03ブログオシドリ池Q






答え
第①問の答え:Aのアメリカ
クロエリセイタカシギは北アメリカの鳥です。
…ですが、実は日本にも生息しています。
アライグマやブラックバスなどのように、もともと日本には生息していない生き物で、
日本で野生化した生き物を帰化動物と言います。

第②問の答え:3の1ヶ月ぐらい
水鳥の卵は約1ヶ月あたためるとヒナが産まれます。
世界にはいろいろな種類の鳥がいますから、卵を抱く期間も鳥によってさまざまです。
スズメの仲間なら大体14日くらい、長いものになるとアホウドリなどで80日ぐらい
卵を抱くそうです。


南ロビーから植物からの問題
04ブログ南ロビーQ






第①問の答え:Bの自動水やり装置
花鳥園の水やりはこの自動水やり装置”ブルマット”とよばれるもの
が使われています。ブルマットは水が入ったカプセルのようになっていて、
ブルマットの鉢の土にささっている部分が素焼きになっており、
土が乾くと素焼きから水が染み出し、浸透圧(しんとうあつ)で押し上げられていた
給水パイプ止めが下がり、水を出します。
水が十分いきわたれば水が止まるしくみになっています。
園内のほとんどの鉢にささっているので、のぞいてみて下さいね。

第②問の答え:1の左右対称ではない
ベゴニアは、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の非耐寒性の多年草。
葉は左右非対称でゆがんだハート型のような形をしています。
その葉の特徴から”片思い”とも”ゾウの耳”とも呼ばれています。



ここから折り返しです。
西スイレンゾーンからのクイズ
05ブログ西問題Q








第①問の答え:
パピルス:和名カミカヤツリ カヤツリグサの仲間です。最大で5メートルほどなります。
古代エジプトではパピルスを原料に紙を製造していました。
英語のペーパーの語源にもなっています。紙の作り方は、パピルスの中の隋を
薄くスライスしローラーで伸ばす。そして、縦横に並べてプレスをする。
後はゆっくりそれを乾かします。

第②問の答え:3のサンセットプラティー
■サンセットプラティー
分布 メキシコ、グァテマラ
学名 Xiphophorus maculatus var

分布はメキシコ、グァテマラで体長約6cmに成るメダカの仲間です。
卵胎生の魚で、卵ではなく稚魚の状態で子供を生みます。
稚魚の数は20匹程度ですが、大型だと100匹生む事もあります。
体の色を日没の空の色にたとえてサンセットと呼ばれています。
このプラティー君、よくお客様に金魚と勘違いされます…



北フクシアゾーンからクイズ!
06ブログ北フクシアQ






第①問の答え:Bの女王の耳飾り
フクシアはアカバナ科の低木です。
花の可愛らしいかたちから「女王の首飾り」と呼ばれています。
花びらが4枚のシングル、5~7枚のセミダブル、8枚以上のダブル、
がくの部分が長いトリフィアタイプと大きく分けて4種類あります。
色や名前もユニークなものがたくさんがあります。

第②問の答え:2の夏
フクシアの自生地は熱帯アメリカの高地(標高3000m)から南アフリカ南部まで
広がっており、自生する地域全体の環境の共通点は“冷涼”であるという事です。

フクシアの好む最適な温度は18~25℃とされていますが、四季のある日本では、
その温度を保つのが難しい時期もあります。日差しはすきなのですが、
夏場の暑さ非常に苦手です。
しかし、日本の環境に合わせて改良されたフクシアも今では多数市販されている為、
置き場所を選んでやることでフクシアの栽培は日本でも充分可能です。

東オオハシ&サイチョウゾーンからのクイズ
07ブログサイチョウQ








第①問の答え:Bの食べ物をわたす
鳥の求愛行動は、実は人間に非常によく似ています。
自分をかっこよく、きれいに見せるためにおしゃれをしたり、
食べ物などをプレゼントしたり、きれいな声で歌を唄ったり…鳥もいろいろ大変ですね。

第②問の答え:3の性別
生き物のオスとメスによる違いを性差と言います。
これは鳥によっても様々で、キジや水鳥の仲間ならオスがきれいで
メスが地味な姿をしていたり、体の一部の大きさや色が異なっていたりします。
また、見た目ではオスなのかメスなのか全くわからない鳥もいます。


これでラスト!中庭池からクイズ
08ブログ中庭池Q








第①問の答え:Bの中国
中国南東部、山の竹林などの奥地に生育します。
ちなみに写真はオスのキンケイで、メスは非常に地味な色をしています。
最近は、あまり見かけなくなりましたが、一昔前までは
いろんな小学校の飼育小屋で飼育されていた、
日本人にもよくなじみのあるキジの仲間です。

第②問の答え:2の黒
鳥の多くは、ヒナの色と、大人の色が違います。
全体的に、ヒナは白、黒、灰色など地味な色合いをしています
これは、天敵から身を守るためといわれています。
赤や青、黄色など派手な色は見つかりやすいですが、
白、黒、灰色など地味な色なら見つかりにくい…というわけですね。


というわけで、これで夏休みクイズラリーはお終いです。
実際に来園してくださったお客様は答えあわせできたでしょうか?
はじめてこのクイズをご覧になった方は、何問正解しましたか?

また、次回の花鳥園クイズラリーでお会いしましょう。




予告!
神戸花鳥園夏休みクイズラリー当選者の発表は
9月中旬に神戸花鳥園ホームページにて発表いたします。
おたのしみに~
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只今、神戸花鳥園夏休みクイズラリーに応募していただいた用紙から当選者厳選中!

いつでもしんちゃんは真剣! 

こんにちは!
今日はいつでも、どんな時でも
真剣な顔をしているように見える鳥をご紹介します。

こんな鳥です!
今日はわたし

今日は初登場なので簡単にご紹介します。

 愛称 : 上の写真はしんちゃん(雄) です。   

 和名 : オウギバト
 英名 : Victoria crowned pigeon
 学名 : Goura victoria

 生息地 :ニューギニア、ニシパプア諸島に生息しています。
 食性   :果物、種子、野いちご等をたべます。
        メロンやリンゴ、トウモロコシが好物です。
 
 *花鳥園には3羽のオウギバトがいます。今日はそのうち、しんちゃんの紹介です。

 最近、しんちゃんは何やら色々なものに興味を持っているようです。
 小枝はもちろんのこと、マットなどもうれしそうに運んでいます。
 木を運ぶ
 
 やっぱり真剣な顔をしています。
 体ぐらいの長さの木も、クチバシでしっかりはさんで運びます。
あれ?
 何かみつけたようです。
 こんな喜びのような場面でも、真剣です。
 エイ
  
 勢いよくひっぱりついにはがしてしまいます。
 けれど、どんな時も表情が変わらず、なんだが真剣です。
 しんちゃんなりに一生懸命なんですね。

 そんな真剣なオウギバトたちですが、楽しみをみつけています。
 それは・・・・
男の子と
  お客様から大好物のおやつをもらうことです。
  というのも、夕ごはんでは偏食をなくすために、好物が少なめなんです。
  なので、今一番の好物のトウモロコシをもらいに
  少しずつですがよってくるようになりました。
  ここでも真剣な表情です。

  でも、すっごく怖がりやさんで、おいかけられたりすると
  床を歩いていても、すぐに止まり木の上の方へ上がってしまいます。
  
  コツは優しく!!
  これに尽きます。
  お客様よりも、ずっとずっと怖がりな子達なんです。

  スタッフがオウギバトの近くにいますので、ぜひ声をかけてください。
  まずは、ゆっくりしゃがんでもらってオウギバトがよってくるのを待ちます。
  オウギバトはすごくおやつが欲しいのですが、手が動くと去ってしまいます。
  座ってゆっくり待っててくださったら・・・

 おねえさん
  
 こんな感じです。
 どきどきしながら好物をもらっている2羽です。
 お客様が優しくしてくださると、ちゃんと鳥たちも寄ってきます。

オウギ1

 オウギバトは日向ぼっこも、水浴びも大好きです。
 天気が良い日は、暖まった床で日向ぼっこを楽しんだりします。
 こんなオウギバトの一日を皆様も見守ってあげてください。
 そして、どんな時も真剣な顔で行動するオウギバトでした。

 


隠れキャラ 

皆様、こんにちは。

今回は神戸花鳥園の 隠れキャラ をご紹介いたします。

その“隠れキャラ”は神戸花鳥園の営業時間内に、ほんの10分くらいしか登場しません!

↓これが隠れ家です
隠れ家

申し訳ないですが、隠れ家の場所は・・・秘密です!


覘いてます
よ~く見て下さい。
隠れ家から“何か”が覗いているのがわかりますか?

近づいてみましょう

犯人の正体
まさに・・ “家政婦は見た!”   ですね・・・(笑)

扉を開けて、ででくるのは・・・

登場します

そう!フクロウです!

改めてご紹介します。
今回は“隠れキャラ”こと、アフリカオオコノハズクズゴックンをご紹介いたします!

ミナミアフリカオオコノハズク

ズゴックン

名前:ズゴックン
英名:Southern White-faced Scops Owl
学名:Ptilopsis granti

南東ガボン、南ウガンダ、中央コンゴ、南ナミビアなどに分布します。
サソリ、クモ、昆虫類、小型鳥類などを捕食します。
赤みがかったオレンジ色の目、白いヒゲなどが特徴的です。
平均体重は190~275gの小型フクロウです。

アフリカオオコノハズクといえば、皆様よくご存知ですよね!
神戸花鳥園と姉妹園になる掛川花鳥園の“ポポ”ちゃんで有名になりました。

“ポポ”ちゃんで有名なのは、そう、 体が細くなること!

“ズゴックン”も“ポポ”ちゃん同様、臆病な性格なので、細くなります。

細いです

本気を出せば、もう少し細くなります。

この、細くなるというのは、怖い時に、より見つかりにくくなる為に細くなります。
なので、↑の写真は、とても怖がっている状態です。
また、写真では姿が細くなってもバレバレですが、自然界では周りの色に同化して全くわからないそうです。

細くなるのは、臆病な性格のフクロウだけなので、当園生まれの“テン”ちゃんは、
図太い神経をお持ちなので、ほとんど細くなることはありません。

ズゴックンとテンちゃん
左が“ズゴックン”で右が“テン”ちゃんです。

並べると、体格の違いが一目瞭然ですね・・・
体格からも、“ズゴックン”が臆病で、“テン”ちゃんが図太い性格をしているのが
なんとな~く、わかりますよね?

ちなみに、この二羽は性別判定をまだしていないので性別がわかっていませんが、
メスのほうが体が一回り大きいと言われているので、もしかしたら、“ズゴックン”
オスで、“テン”ちゃんはメスかもしれません。

“ズゴックン”を隠れ家から出して、ふれあいをしていると、お客様が驚かれるのは、
体の大きさです!

テレビで“ポポ”ちゃんを観て、実際にこの種類を見ると、意外と小さいことに皆様驚きます。
なので、ブログを見ている方にもわかるように、物と比較して撮ってみました。

大きさこれくらい
左が500mlペットボトルで、右が携帯電話です。

どうですか?けっこう小さいですよね!

ちなみに、細くなるとこれくらいです。
警戒中

上の通常時と比べると、見た目が非常に細長~くなっているのがわかりますね。

“ズゴックン”は何度も言いますが、とても臆病なので、他のフクロウ達の様に、
ずっと外に出しておくことができません。

一時期、外に出していたのですがストレスで体調を崩してしまったことがあり、
それ以来、隠れ家で生活するようになりました。

実は、とても人見知りする子なので、スタッフが離れてしまうと、上の写真の様に、
ずっと細くなって警戒モードに入ってしまいます。
見てる分にはおもしろいんですが・・・本人にとってはかなりツライ状態です・・・。
なので“ズゴックン”は出番の時以外は隠れ家で休憩しています。

ふれあい

ただ、機嫌がいい時は上の写真の様に、ふれあうこともできますので、運がよければ
この“隠れキャラ”に会うことができますよ!

最近では、午前10:30の飛行ショーの後のふれあいのサブとして出ることがあります。
“ズゴックン”に会ってみたいという方は午前中が狙い目ですよ!
ただ、出番の時間は“ズゴックン”の場合は不定期ですので、どうしても会いたい!と
いう方は猛禽スタッフまでお尋ね下さい

また、同じ種類の“テン”ちゃんはショー会場に行けばいつでも会えますよ!

※ズゴックンの体調により、ふれあいに出ない場合がございます。
 また、機嫌が悪い時は、写真のみで、触れない場合もございますので
 予めご了承下さい。


さて、今回は“ズゴックン”の情けない所しかご紹介できなかったので・・・
次回の猛禽ブログではズゴックンのかわいらしい姿をたっぷりとご紹介いたします!
お楽しみに!

南ロビーに牛の舌? 

まだまだ残暑がきびしいですね。

今日は南ロビーに登場した”ウシノシタ”を紹介したいと思います。

――とはいっても本物の牛タンではなく、植物なんです。
では、”ウシノシタ”がどんな植物なんでしょう?
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ウシノシタは俗称で、以前紹介した神戸花鳥園でおなじみの
ストレプトカーパスという植物なんです。
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葉が長く、先が丸まっているのが特徴です。確かにお肉屋さんでみたことのある
”牛の舌”のような感じを受けますね。

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いえいえ、これは普通のストレプトカーパス。
ウシノシタはこんなもんじゃありません。

同じストレプトカーパスでも単葉種(たんようしゅ)とよばれるものがあるのです。
それがこれウシノシタなのです!↓
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スタッフの顔と比較して大体大きさがわかってもらえるでしょうか?

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カーパスの中で子葉の片方のみが1年から数年に掛けて成長を続けて巨大な
一枚となる、一稔生(花が咲いたら枯れる)のグループです。
その外見から”ウシノシタ”と呼ばれているんです。

実生(みしょう)以外に確実な繁殖方法がなく、園芸植物としての利用は
多葉種と比べてかなり遅れています。ZN4G8958のコピー
やや小ぶりながら非常に多くの花を一度にさかせることや、
独特の特徴をもった原種が多いことなどから、近年、交配親としてよく用いられます。

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メジャーで計ってみたところ、いちばん大きなもので長さ40cmもありました。

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南ロビーの花売店近くに展示しております。この”ウシノシタ”ぜひ見てやってください。

ちょっと上から見た神戸花鳥園 

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みなさん、こんにちは。
今日は、少し上からの目線で神戸花鳥園を紹介したいと思います。
あ、誤解しないで下さいね。物理的に高い場所から撮影したと言う意味であって、
けっして偉そうに紹介するという意味ではありませんから…


上から見るために今日はこの高所作業車を使って撮影しました。
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これを上にあげていくと…
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ここまで一気に上ることができます。(まだまだ伸びます)
上に上がるだけではなく、移動もでき、天井から吊ってある植物などを
吊ったり、手入れ等に、欠かせないマシーンです。

では、さっそく行ってみましょう。
まずは北フクシアロビー。
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以前に紹介していますが、こちらには約300種類ものフクシア展示してある
フロアとなっています。来て頂いた方には大体上の写真の感じに見えたと思います。
で、高所作業車に乗って見るとこんな感じです。

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吊ってあるフクシアとほぼ同じ目線で見てみました。
フクシアの迷路のように見えますね。

もう少し高さをあげて桁(けた:横に伸びる木の柱)と
同じ高さから見てみましょう。
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ハンギング(吊り物)を上から見ると、普通の植物のように
地面から生えているようにも見えなくもないですね。

では、次に西スイレン池にいってみましょう。
南から入って見るとこんなアングルです。
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非常に大きいプールですが上から見るとどうでしょうか?
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障害物がないので、迫力がありますね。
真ん中のオオオニバスが目立ってますね。
じゃあ、もっと近くでオオオニバスを上から狙ってみましょう。

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おぉ…プールの幅いっぱいいっぱいまで広がってますねぇ。
真上からみるとまた違う迫力があます。ジャングルの鳥達は
こんな感じでオオオニバスを見ているのでしょうか?

さて、最後は南ロビーです。
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こちらは、約40種2000鉢を展示している、
神戸花鳥園の顔ともよべるロビーとなっています。

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先日紹介した、ニューギニアインパのひな壇です。ちょっとハンギングが邪魔して見えませんね。
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桁(ケタ)よりちょっと高い場所から見てみました。ズラッと並んだ桁に植物が吊ってあります。

では、最後に高所作業車操縦席からの視点で
下から上まで上る様子を動画でお送りして、おしまいにしたいと思います。

外池の鳥の表情!! 

みなさんこんにちは!
夏休みも終わり、新学期!9月です!!!


今回は私たち外池スタッフが外池の鳥達を何気に撮った写真をUPしたいと思います!!

スタッフは鳥達を1日中見ていて、鳥たちにも表情があり、色んな行動、姿を見ることができます。それを見て感じると何か伝わる、そんな写真です。
今回はその中の少しを紹介したいと思います。


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タイトル「木陰でお昼寝」
外池の島を見ていると凄く眠たそうなコールダックがいました。

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タイトル「親子」
見てください!このお母さんのキリッとした顔を!子育てには緊張の連続です。
このお母さんは自信満々の顔をしてますね。

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タイトル「優しさ」
子供達の安心した顔、寝ている子もいますね。お母さんの顔もとても優しい顔を
しています。先ほどの写真と比べて見て下さい。

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タイトル「おねだり」
花鳥園では鳥とふれあいができるように鳥のごはんを与えていただけます。
カモさんはごはんを貰う為、一生懸命背伸びをしています。
こんな目で見られたら思わずごはんを、あげちゃいますよね・・(笑)

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タイトル「ふれあい」
お客様がコールダックに手を差し伸べると、「ガブリ・・・」(笑)
これも人と鳥のふれあった瞬間です。ちなみにカモさんに噛まれても
そんなに痛くはありません。

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タイトル「後ろ姿美人」
美人と言ってもこれはオシドリのオスです。オスが美しい姿をしている鳥です。
後頭部まで綺麗な羽毛がビッシリと生えていますね!美しいです。

今日はここまでにしたいと思います。 
皆さん、どうでしたか?
鳥の表情は見て感じていただけましたか??


今日紹介した写真はほんの一部です。
スタッフは毎日、鳥を観察し、行動を見ています。また季節によっては全然違う姿や、
行動、ヒナの姿なども見れます。

またこのようなさまざまな行動や、姿は神戸花鳥園に来られた際は、外池で見れますので
ぜひ、遊びに来て下さいね!!お待ちしています!!






黒い白鳥!?その正体はっっ!! 

みなさんこんにちは!!
食欲の秋、9月がやってきました。
リンゴに栗にブドウに梨♪
考えただけでおなかが空いてきそうですvv

さて今回は、コクチョウについて語りたいと思います。
中庭池にはコクチョウが2羽います。

実はこのコクチョウ、黒い色をしていますがハクチョウの仲間だったりするのです。
それにちゃんと白い羽も生えていたりするんです★

少し見えにくいのですが、水浴びのときに白い羽を見してくれました。
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時列風切と外側初列風切が白い羽です。

普段の姿でも閉じている羽からちょろりと白い羽が見えていたりしますよ♪


ちなみにこのコクチョウたち名前がちゃんとついておりまして、
嘴がキュートで可愛いエボニーちゃんクロちゃんになります♪

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名前:エボニー(♀)、クロ(♀)
和名:コクチョウ
英名:Brack Swan
学名:Cygnus atratus

この2羽、ぱっと見ると同じように見えるのですが
よーく見ると違うところがあったりするのです。


そこでエボニーちゃんとクロちゃんの簡単な区別の方法をご紹介します★★
よーーーーーくクチバシの辺りを見てください
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こちらが少し控えめな性格のエボニーちゃん   そしてこちらが活発な女の子のクロちゃん


わかりましたか?
クチバシ白い模様が違うのです

エボニーちゃんはのような模様になっていますが
クロちゃんはまっすぐだったりするのです


写真ではよくわからない!!
とおっしゃる方は是非神戸花鳥園の中庭池にいらしてください♪
実物のエボニーちゃんとクロちゃんが心よりお待ちしておりますよ~vv


それでは最後は(コブハクチョウ)で☆★
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新撮影スポット? ニューギニアインパチェンス 

南ロビーの北側中央にニューギニアインパチェンスの大きなひな壇ができました。
園内での記念撮影スポットは数々あるのですが、南ロビーでは、今ここがお勧め。
というか、もうすでにここをバックに記念撮影しているお客さまがけっこうおられました。
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この写真では、ひな壇が長く見えませんが、幅が約4.5mあるので大人数のお客さまでも
大丈夫だと思います。
ただ、残念なことにこのニューギニアインパチェンスの鮮やかな色は、私のカメラの腕では
全然表現できませんでした!特に赤のもの。本当に目に痛いぐらいの鮮やかな赤なんですよ。

ニューギニアインパチェンス
■学名:Impatiens hawkeri
ニューギニアインパチェンスの原種は名の通り、
ニューギニアの高地で発見され、改良が加えられ
現在のニューギニアインパチェンスとなりました。

花の色は赤、オレンジ、ピンク、白、グラデーションが入ったものなどがあります。
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葉も普通のインパチェンスに比べて、ツヤがあり濃い緑色をしています。
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斑が入っているものや裏が紫色のものもありました。

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ちなみにこれが普通のインパチェンスです。当園は、主にハンギングにしています。
花の鮮やかさは似ていますが、葉の色あいやツヤがこちらのほうが落ちついていますね。

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何度も言いますが、この写真の10倍は鮮やかできれいだと思って下さい。
私のカメラの腕が上達するのを待つより、実物を見たほうがはやいかもしれません。

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こんな感じで写すといい記念になるかと。
長いすはいつでも設置してあるので、どうぞご自由にご利用下さい。
ちなみに、半分の長さのニューギニアインパのひな壇も3ヶ所ほど設置しています。
ぜひ、ご覧下さいませ。

ちょーだい?? 

皆さん、こんにちは!
朝晩の気温が下がって、布団が気持ちいい季節になりましたね。
寝坊しないように、気をつけてくださいね。


現在、神戸花鳥園には、三種類のオオハシがいます。
前回までに、、、    
             

オニオオハシ


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シロムネオオハシ


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この二種類は紹介しましたが、今回紹介するのはこちら


ヒムネオオハシカイちゃんです。

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ヒムネオオハシ
英名   : Channel-billed Touca
学名   : Ramphastos vitellinus
生息地 : ベネズエラ、スリナム、ガイアナ、ブラジル北端部



オニオオハシやシロムネオオハシに較べると、体も小柄で地味ですが
とっても愛嬌があって可愛いんですよ。


実はこのカイちゃん,

木の上より、お客様やスタッフの足元でウロウロしている事が多いのですが


ある得意技でおやつをたくさんもらう事ができます。



見てくださいこの表情...


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                   ちょ~だい?



そう、カイちゃん得意技はこの♪ 上目づかい ♪


この潤んだ瞳で見上げられると、おやつをあげずにはいられませんよね。


黒いくちばしで、赤いリングをしているのがカイちゃんです。


足元に居ることが多いので、踏まないように注意してあげてください。




ぜひ、花鳥園に会いに来てくださいね。




フクロウとミミズク 

皆さん、こんにちは。

長かった夏休みも終わり、休み疲れが出て
体調など崩してはいないでしょうか?

残暑も厳しいようですから、体調には十分に気を付けてくださいね。

9月にも入り、勉強の秋!ということで、今回はいつものような
鳥の紹介ではなく、ちょっと勉強をしてもらおうと思います。
文字が多いですが、居眠りなどせずに最後までお付き合いくださいね(笑)


神戸花鳥園内でお客様と話をしているとイロイロと、ご質問をいただきます。
我々、猛禽スタッフが一番多く受ける質問が……

「フクロウとミミズクの違い」です!

ブログを書いている我々も、普段はあまりフクロウとミミズクを意識せずに
書いてしまっているので、日頃、ご覧になっていて、
この疑問を持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?


このフクロウとミミズクの違いは、写真で見るとすぐにわかります。

PICT0007 のコピー
          和名:フクロウ             和名:トルキスタンワシミミズク
          英名:Ural Owl             英名:Turkmenian Eagle Owl
          学名:Strix uralensis         学名:Bubo bubo turcomanus
          名前:ドゥーピー            名前:マロン

こちらのフクロウを見てください。

左側のフクロウ“ドゥーピー”は、頭がまん丸です。
それに比べ、トルキスタンワシミミズク“マロン”は
頭にウサギの耳のような羽が生えています。

実は、フクロウとミミズクの違いとは、この羽があるかないかということなのです。

このミミズクの頭にある羽は羽角(うかく)、または耳羽(じう)と呼ばれていて、
正真正銘ただの飾り羽です
…時々、これを本物の耳と思っている方が多いのですが、耳ではありません。
間違えないようにしてくださいね。


では、イロイロなフクロウとミミズクを見てもらいましょう。

DSC00070 のコピー         
         和名:ワシミミズク (ユーラシアワシミミズク)
         英名:Eagle Owl
         学名:Bubo bubo
         名前:ナハト


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         和名:アカアシモリフクロウ
         英名:Rufous-legged Owl
         学名:Strix rufipes


DSC00076 のコピー
         和名:アメリカワシミミズク
         英名:Great Horned Owl
         学名:Bubo virginianus
         名前:トーマス


フクロウとミミズクの違いは頭に羽角があるか、ないかですが、
実は、いくつかの例外があります。

北海道に生息する特別天然記念物のシマフクロウが有名です。
シマフクロウには羽角がありますが、〇〇フクロウと名前が付いています。


神戸花鳥園にも、その例外のフクロウがいます。
種類は…ウサギフクロウと言います。

こちら↓が、そのウサギフクロウです。



どうでしょうか?
立派な羽角があるにもかかわらず、〇〇ミミズクではなくフクロウと呼ばれています。


…ここで、ミミズクについて一つ注意点があります!
ミミズクの語源が、「ミミが付いている(ツク)」からミミズクや、
ミミズを食べる(クウ)」からミミズクなどと思っている方がいらっしゃいますが、
それは違います。

ミミズクの「ズク」とは、昔の言葉で「フクロウ」という意味です。

つまりミミズクとは、「ミミの様な飾り羽が生えているフクロウ(ズク)」のことだったんですね。
紛らわしいですが、しっかりと覚えておいてください!!


ここまでで、フクロウとミミズクの違いは分かったと思います。

ところが、世界にはたくさんのフクロウの仲間がいて、呼び名もイロイロです。
フクロウ、ミミズク、とくればコノハズクはどうなの?と、思う方もいらっしゃると思います。

コノハズクとはどんなフクロウなのでしょうか…?

DSC00068 のコピー
     和名:スピックスオオコノハズク
     英名:Tropical Screech Owl
     学名:Otus choliba


ごらんの通り、コノハズクとは体のサイズが小さなミミズクのことを言います。
小さいですが、頭には立派な羽角が生えています。
「木の葉(コノハ)の様な姿形のミミズク(ズク)」ということでコノハズクです!

……逆に小さなフクロウは、どのように言うかというと……

そのままフクロウと呼んでいます(笑)
ホントに紛らわしいです(笑)

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    和名:コキンメフクロウ
    英名:Little Owl
    学名:Athene noctua


なぜこんなに紛らわしいのか、考えてみると一つ考えが思い浮かびました。

実は、今まで説明したフクロウ、ミミズク、コノハズクという分類方法は
世界共通で使われている、生物分類学上の分け方ではありません。
学術上では、上記の3種類はまったく同じ生き物として扱われています。

つまり、日本古来の伝統的な分け方ですから、生物を型にあてはめて
理屈で分類していたわけではありません。

本来は、日本に昔から生息しているフクロウだけを対象としていたのでしょうから、
時代がすすみ、世界が身近になってきて、新しい種類、新しい知識が
日本に入ってくるにつれて、だんだんと紛らわしくなってしまった…のだと思います。


最後は少し難しい話になってしまいましたが、
神戸花鳥園にはたくさんの種類のフクロウ達が暮らしています。

いつでも魅力的なフクロウ達に会うことができるので、
ご来園の際は、ぜひカメラをお忘れなく!!

それでは、次回の猛禽ブログにて、またお会いいたしましょう!





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